自転車が爆発

2004年2月16日 自選集
自転車の調子が悪い。すぐ空気が抜けてしまうのだ。マンションには幸い空気入れがあるので、空気を入れて走らせてみる。しかし、いまいち乗り心地が良く無い。ガタガタした感触ばかりが残る。

そして悲劇が訪れたのは、さらにしばらく走ってからだった。後輪が動きづらくなってくるという事態が発生する。タイヤを調べてみると、チューブがズレている。これはまずいと思い、中に押し込んだ瞬間である。

「バン!」

おいおいおい!なんだよ「バン!」て。後輪が無くなっているではないか。

周囲にいたサラリーマンの男性、犬と散歩していた人も怪訝そうな顔でこっち見ている。自転車を押してその場を通り過ぎたが、みっともないことこのうえない。

もう、これはチューブをまるまる新しいものに代えるしかない。5千円はかかると思う。こないだ自転車そのものを買い替えたばかりだというのに・・・。

(本日聴いたCD)
イースタン・ユース「旅路ニ季節ガ燃エ落チル」

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