渡辺美里横浜公演(07年7月29日、横浜みなとみらい・新港埠頭)
2007年7月29日 渡辺美里午後5時半、深夜バスでJR新宿駅前に到着した。東京は快晴である。今日は渡辺美里のライブ「渡辺美里Cosmic Night 2007」を観るためにこれから横浜へ行く。昨年の会場は山梨県の山中湖だった。それに比べれば移動に苦労しなくていい。
バスを降りてすぐ新宿駅東口のカプセルホテルへ向かい風呂に入る。深夜バスの受付の時にホテルの割引券がもらえるからだ。深夜バスからカプセルホテルという流れは私の中でパターンになりつつある。朝食を済ませるとすぐJRで新横浜駅まで向かう。せっかく横浜に行くのだからライブの前にどうしても寄りたいところがあった。新横浜ラーメン博物館である。今日の機会を逃せば、また横浜に行く機会はまずないからだ。
新横浜駅に着いた時点で携帯の電池が切れかかっていることに気づく。そこで近くのauショップでいったん充電した。博物館を見て戻る頃には完了しているだろう。
「どうせ携帯なんて使わないけど、電池切れも具合がわるいからな」
その程度の軽い気持ちだったけれど、実はこの充電がのちの私を救うことになるのである。この時はまったく予想もつかなかったが。
auショップから歩いて5分くらいの場所にラーメン博物館が建っていた。すでに入口の前で何人か待っている。興味のない人は驚くだろうが、このラーメン博物館は入場料300円(小学生は100円、それ以下は無料)が取られる。「博物館」とわざわざ名付けられているのは有料にしているからだろうか。
http://www.raumen.co.jp/home/
実際、展示といえば麺の製造工程の写真や原料の麦くらいで、あとはラーメン屋、そしておみやげが売っているだけである。ちっとも博物館という感じではない。
ただ、大多数の人にとってはここに出店している8軒のラーメン屋が目的であろう。私ももちろんその一人だ。しかし、このラーメンも実にひどかった。店の名前は伏せるけれど3軒を試してみるも、もう十分である。やはり複合施設という条件では限界があるのだろう。それはここに限った話ではなく、京都、大阪、埼玉、品川の似たような場所でも同じ結論である。ちっとも満足できぬまま博物館をあとにした。
auショップでさっきの携帯を受け取ってから、駅の周辺をしばらくブラブラした。昨年はU2の来日公演をするはずだった日産スタジアム、そして横浜アリーナの前を通る。やたら女の子が目につくと思ったら「嵐」のライブがあるらしい。それにしてもさすがジャニーズ系である。本当に女性しか見当たらない。
地下鉄で桜木町駅まで移動し会場の埠頭まで歩く。徒歩20分だから道に迷うかもしれないと不安だったが、建物が多くなかったこともあり目的地に簡単に着くことができた。この時点で12時50分、開場までまだ2時間以上もある。埠頭からはバンドの演奏が流れていた。ちょうどリハーサルしている最中だ。何の曲が演奏されているかはっきりわかる。音が聴こえる場所にあった「横浜赤レンガ倉庫」というところでカレーやかき氷を食べてボーッと会場の方を眺めていた。
http://www.yokohama-akarenga.jp/
すると、聴き慣れない曲が耳に入ってくる。しばらくたってから、それが何か思い出すことができた。そして少し驚く。この曲を歌うのか?だったらそれだけでも横浜に来た甲斐があるが・・・。それについてはあとで記す。
周辺を散策していて、ふと岸壁の光景を観ると大昔の記憶がよみがえってきた。
「この場所、前にも来たことがある」
勘違いとかではない。実際、過去にも横浜を訪れたことがある。それは93年、高校2年の修学旅行においてだった。もう日時も季節も覚えていないが、確かにこの横浜の海岸を観ている。美里はアルバム「BIG WAVE」を出した年だ。もう14年も前の話である。
年の流れをしみじみと感じているうちに午後3時、開演の時間となった。席が決まっているから急ぐ必要もないけれど、他にすることもないし入場する。席は「C1ブロック 55番」いちばん左端で、横はもう海である。真ん中よりはいくぶん前ではあるが、ステージからはけっこう遠い。ファンクラブで取る必然性があるのかと疑問が出てくる。
開演が5時なのでまだ2時間もある。退屈だったろうと思うかもしれない。しかしそれほどでもなかった。ステージの左側にブースが作られていて、着物姿のきれいな女性がずっとDJをしていたからだ。そこに2人の男性DJが美里の曲などをかけつづけていた。携帯からリクエストをしてくれと女性DJが言ってくる。私も送ったが採用されないで終わる。”Promise”をかけてください、と書いても取り上げてくれるわけないか。
そして午後5時を過ぎてバンドが登場しやっと開演だ。花火がバンバン鳴ってからの1曲目は、個人的にあまり好きではない”Spirits”だった。この曲の中盤に美空ひばりの”お祭りマンボ”を挟むのが恒例になっている。歌詞の「神田の生まれ」のところを「横浜生まれの浜ッ子で」と変えて歌う。
2曲目は初めて聴く”ムーンライトピクニック”、そして、続くは”恋したっていいじゃない”が飛び出す。さらに”やるじゃん女の子””センチメンタル カンガルー””すき”と、これでもかという曲ばかりが並ぶ。聴いているこっちも気分がよくなりテンションも上がっていく。序盤の選曲は文句なしだ。
だが本当に驚くのはここからであった。”その手をつないで”を終えてから、B面の曲です、などと前置きで始まったのは”夏のカーブ”である。89年のシングル”ムーンライトダンス”のカップリング曲だ。こんな曲も飛び出すのは夏のライブならではだ、などと呑気に構えていたら、曲の途中でいきなり学校のチャイムの音が鳴り出した。なんだ?と思ったら、”一瞬の夏”(同じく89年のアルバム「Flowerbed」に収録されている曲)のイントロである。さらに、これまた初めて聴く”真夏のサンタクロース”がメドレーで続く。
驚きはこれで終わらない。2曲をはさんで歌われたのは、なんと”Tokyo Calling”である。88年の「ribbon」に収録されている、どちらかといえば地味な曲である。さきほどリハーサル時に聴いたのがこの曲だった。まさか21世紀になってこの曲をライブで聴けるとは・・・。
ここに集まった人でこれらの曲を予測した人がいただろうか。たぶん一人もいなかったに違いない。当の私も聴いた時には、目の前で何が起きたのかわからなくなったほどである。まさに夢見心地という表現をつかいたくなる。
こうした選曲をどうやって思いついたのだろう。横浜でライブをすることに思い入れもあったようだが、それだけでは説明がつかない。もしかしたら、この日のために全国から訪れた人たち、特に長年のファンに対しての彼女なりのサービスのつもりだったのか。そうだとしたら、これほどファン冥利に尽きることもないのだが。結局これはもう渡辺美里本人しかわからない話である。
本編最後の”チェリーが3つ並ばない”では「ブートキャンプ」の真似をさせられたりした時に、ふと海の向こうを見れば、岸壁にポツポツと人がいる。音は思いっきり漏れているから聴こえてはいるだろう。しかし、あんな場所にいて楽しいのだろうか。
アンコールでは最新アルバム「ココロ銀河」の曲が目立つ。この辺は評価が分かれるところだろうが、アルバムをそれなりに気に入っている私としては満足だった。しかし「ココロ銀河」を買わずこのライブに臨んだ人もかなりいるのは間違いない。今回も1万人が横浜に集まったと言われている。どうして夏のライブだけはこんなに人が参加するのだろうか。参加している身としても不思議でならない。
夜も更けて辺りは暗くなり、浜風も強くなってきた。7時半ごろになって雨もぽつりぽつりと降り出す。観てるこっちも不安になってきた。しかしライブは終わりそうもない。2回目のアンコールは実に6曲が歌われた。”My Revolution”から最後の”サンキュ”はもう間髪いれずに演奏していて、焦っていたのは明らかだった。ネットで調べたところによると、スタッフから途中で打ち切るよう言われたが強行してしまったらしい。ファンとしては1曲でも多く聴けるのはありがたいが、危なっかしい話でもある。終演するころには午後8時近くになっていた。実に3時間のライブである。
会場から駅に向かう途中、待ちかねたように大雨が降りだし雷も鳴る。念のため用意した雨ガッパがここで役に立った。雨の勢いはすさまじい。短時間で地面に水たまりができていた。ライブが無事に終わったのは幸運というしかない。去年の山中湖ライブの時を連想する。
雨もさることながら、帰りもけっこう大変だった。地下鉄からJRに乗り継ぎ、深夜バスの待つ東京駅に着いたのが9時30分だった。受付が10時だからあと30分しかない。しかし東京駅のどこでバスがとまっているのかわからず、雨の中をかけずり回る。携帯のサイトで地図を見たり係員の携帯に電話して、やっとたどり着いたのが10時15分、実に出発の5分前だった。危なかった。もし横浜で携帯を充電してなかったら、バスに乗り遅れたかもしれない。
こんな具合で0泊2日という慌ただしい横浜の旅は終わった。
それにしても、内容が実に素晴らしかった。やはり序盤から中盤にかけての選曲に尽きる。久しぶりに素直な気持ちで「良い」と言えるライブだった。続く熊本でもこのままの状態でいてほしい。最後に演奏曲目を記す。
【演奏曲目】
(1) スピリッツ/お祭りマンボ
(2)ムーンライト ピクニック
(3)恋したっていいじゃない
(4)やるじゃん女の子
(5)センチメンタル カンガルー
(6)すき
(7)その手をつないで
(8)メドレー(夏のカーブ/一瞬の夏/真夏のサンタクロース)
(9)青い鳥
(10) Blue Butterfly
(11)Tokyo Calling
(12) ムーンライト ダンス
(13) 夏が来た!
(14)BIG WAVE やってきた
(15) チェリーが3つ並ばない
<アンコール1>
(16) 夏だより
(17)ココロ銀河
(18)10 years
<アンコール2>
(19) Cosmic Girl
(20) 輝く道
(21) 恋するパンクス/ブルーライトヨコハマ
(22)サマータイム ブルース
(23) My Revolution
(24)サンキュ
バスを降りてすぐ新宿駅東口のカプセルホテルへ向かい風呂に入る。深夜バスの受付の時にホテルの割引券がもらえるからだ。深夜バスからカプセルホテルという流れは私の中でパターンになりつつある。朝食を済ませるとすぐJRで新横浜駅まで向かう。せっかく横浜に行くのだからライブの前にどうしても寄りたいところがあった。新横浜ラーメン博物館である。今日の機会を逃せば、また横浜に行く機会はまずないからだ。
新横浜駅に着いた時点で携帯の電池が切れかかっていることに気づく。そこで近くのauショップでいったん充電した。博物館を見て戻る頃には完了しているだろう。
「どうせ携帯なんて使わないけど、電池切れも具合がわるいからな」
その程度の軽い気持ちだったけれど、実はこの充電がのちの私を救うことになるのである。この時はまったく予想もつかなかったが。
auショップから歩いて5分くらいの場所にラーメン博物館が建っていた。すでに入口の前で何人か待っている。興味のない人は驚くだろうが、このラーメン博物館は入場料300円(小学生は100円、それ以下は無料)が取られる。「博物館」とわざわざ名付けられているのは有料にしているからだろうか。
http://www.raumen.co.jp/home/
実際、展示といえば麺の製造工程の写真や原料の麦くらいで、あとはラーメン屋、そしておみやげが売っているだけである。ちっとも博物館という感じではない。
ただ、大多数の人にとってはここに出店している8軒のラーメン屋が目的であろう。私ももちろんその一人だ。しかし、このラーメンも実にひどかった。店の名前は伏せるけれど3軒を試してみるも、もう十分である。やはり複合施設という条件では限界があるのだろう。それはここに限った話ではなく、京都、大阪、埼玉、品川の似たような場所でも同じ結論である。ちっとも満足できぬまま博物館をあとにした。
auショップでさっきの携帯を受け取ってから、駅の周辺をしばらくブラブラした。昨年はU2の来日公演をするはずだった日産スタジアム、そして横浜アリーナの前を通る。やたら女の子が目につくと思ったら「嵐」のライブがあるらしい。それにしてもさすがジャニーズ系である。本当に女性しか見当たらない。
地下鉄で桜木町駅まで移動し会場の埠頭まで歩く。徒歩20分だから道に迷うかもしれないと不安だったが、建物が多くなかったこともあり目的地に簡単に着くことができた。この時点で12時50分、開場までまだ2時間以上もある。埠頭からはバンドの演奏が流れていた。ちょうどリハーサルしている最中だ。何の曲が演奏されているかはっきりわかる。音が聴こえる場所にあった「横浜赤レンガ倉庫」というところでカレーやかき氷を食べてボーッと会場の方を眺めていた。
http://www.yokohama-akarenga.jp/
すると、聴き慣れない曲が耳に入ってくる。しばらくたってから、それが何か思い出すことができた。そして少し驚く。この曲を歌うのか?だったらそれだけでも横浜に来た甲斐があるが・・・。それについてはあとで記す。
周辺を散策していて、ふと岸壁の光景を観ると大昔の記憶がよみがえってきた。
「この場所、前にも来たことがある」
勘違いとかではない。実際、過去にも横浜を訪れたことがある。それは93年、高校2年の修学旅行においてだった。もう日時も季節も覚えていないが、確かにこの横浜の海岸を観ている。美里はアルバム「BIG WAVE」を出した年だ。もう14年も前の話である。
年の流れをしみじみと感じているうちに午後3時、開演の時間となった。席が決まっているから急ぐ必要もないけれど、他にすることもないし入場する。席は「C1ブロック 55番」いちばん左端で、横はもう海である。真ん中よりはいくぶん前ではあるが、ステージからはけっこう遠い。ファンクラブで取る必然性があるのかと疑問が出てくる。
開演が5時なのでまだ2時間もある。退屈だったろうと思うかもしれない。しかしそれほどでもなかった。ステージの左側にブースが作られていて、着物姿のきれいな女性がずっとDJをしていたからだ。そこに2人の男性DJが美里の曲などをかけつづけていた。携帯からリクエストをしてくれと女性DJが言ってくる。私も送ったが採用されないで終わる。”Promise”をかけてください、と書いても取り上げてくれるわけないか。
そして午後5時を過ぎてバンドが登場しやっと開演だ。花火がバンバン鳴ってからの1曲目は、個人的にあまり好きではない”Spirits”だった。この曲の中盤に美空ひばりの”お祭りマンボ”を挟むのが恒例になっている。歌詞の「神田の生まれ」のところを「横浜生まれの浜ッ子で」と変えて歌う。
2曲目は初めて聴く”ムーンライトピクニック”、そして、続くは”恋したっていいじゃない”が飛び出す。さらに”やるじゃん女の子””センチメンタル カンガルー””すき”と、これでもかという曲ばかりが並ぶ。聴いているこっちも気分がよくなりテンションも上がっていく。序盤の選曲は文句なしだ。
だが本当に驚くのはここからであった。”その手をつないで”を終えてから、B面の曲です、などと前置きで始まったのは”夏のカーブ”である。89年のシングル”ムーンライトダンス”のカップリング曲だ。こんな曲も飛び出すのは夏のライブならではだ、などと呑気に構えていたら、曲の途中でいきなり学校のチャイムの音が鳴り出した。なんだ?と思ったら、”一瞬の夏”(同じく89年のアルバム「Flowerbed」に収録されている曲)のイントロである。さらに、これまた初めて聴く”真夏のサンタクロース”がメドレーで続く。
驚きはこれで終わらない。2曲をはさんで歌われたのは、なんと”Tokyo Calling”である。88年の「ribbon」に収録されている、どちらかといえば地味な曲である。さきほどリハーサル時に聴いたのがこの曲だった。まさか21世紀になってこの曲をライブで聴けるとは・・・。
ここに集まった人でこれらの曲を予測した人がいただろうか。たぶん一人もいなかったに違いない。当の私も聴いた時には、目の前で何が起きたのかわからなくなったほどである。まさに夢見心地という表現をつかいたくなる。
こうした選曲をどうやって思いついたのだろう。横浜でライブをすることに思い入れもあったようだが、それだけでは説明がつかない。もしかしたら、この日のために全国から訪れた人たち、特に長年のファンに対しての彼女なりのサービスのつもりだったのか。そうだとしたら、これほどファン冥利に尽きることもないのだが。結局これはもう渡辺美里本人しかわからない話である。
本編最後の”チェリーが3つ並ばない”では「ブートキャンプ」の真似をさせられたりした時に、ふと海の向こうを見れば、岸壁にポツポツと人がいる。音は思いっきり漏れているから聴こえてはいるだろう。しかし、あんな場所にいて楽しいのだろうか。
アンコールでは最新アルバム「ココロ銀河」の曲が目立つ。この辺は評価が分かれるところだろうが、アルバムをそれなりに気に入っている私としては満足だった。しかし「ココロ銀河」を買わずこのライブに臨んだ人もかなりいるのは間違いない。今回も1万人が横浜に集まったと言われている。どうして夏のライブだけはこんなに人が参加するのだろうか。参加している身としても不思議でならない。
夜も更けて辺りは暗くなり、浜風も強くなってきた。7時半ごろになって雨もぽつりぽつりと降り出す。観てるこっちも不安になってきた。しかしライブは終わりそうもない。2回目のアンコールは実に6曲が歌われた。”My Revolution”から最後の”サンキュ”はもう間髪いれずに演奏していて、焦っていたのは明らかだった。ネットで調べたところによると、スタッフから途中で打ち切るよう言われたが強行してしまったらしい。ファンとしては1曲でも多く聴けるのはありがたいが、危なっかしい話でもある。終演するころには午後8時近くになっていた。実に3時間のライブである。
会場から駅に向かう途中、待ちかねたように大雨が降りだし雷も鳴る。念のため用意した雨ガッパがここで役に立った。雨の勢いはすさまじい。短時間で地面に水たまりができていた。ライブが無事に終わったのは幸運というしかない。去年の山中湖ライブの時を連想する。
雨もさることながら、帰りもけっこう大変だった。地下鉄からJRに乗り継ぎ、深夜バスの待つ東京駅に着いたのが9時30分だった。受付が10時だからあと30分しかない。しかし東京駅のどこでバスがとまっているのかわからず、雨の中をかけずり回る。携帯のサイトで地図を見たり係員の携帯に電話して、やっとたどり着いたのが10時15分、実に出発の5分前だった。危なかった。もし横浜で携帯を充電してなかったら、バスに乗り遅れたかもしれない。
こんな具合で0泊2日という慌ただしい横浜の旅は終わった。
それにしても、内容が実に素晴らしかった。やはり序盤から中盤にかけての選曲に尽きる。久しぶりに素直な気持ちで「良い」と言えるライブだった。続く熊本でもこのままの状態でいてほしい。最後に演奏曲目を記す。
【演奏曲目】
(1) スピリッツ/お祭りマンボ
(2)ムーンライト ピクニック
(3)恋したっていいじゃない
(4)やるじゃん女の子
(5)センチメンタル カンガルー
(6)すき
(7)その手をつないで
(8)メドレー(夏のカーブ/一瞬の夏/真夏のサンタクロース)
(9)青い鳥
(10) Blue Butterfly
(11)Tokyo Calling
(12) ムーンライト ダンス
(13) 夏が来た!
(14)BIG WAVE やってきた
(15) チェリーが3つ並ばない
<アンコール1>
(16) 夏だより
(17)ココロ銀河
(18)10 years
<アンコール2>
(19) Cosmic Girl
(20) 輝く道
(21) 恋するパンクス/ブルーライトヨコハマ
(22)サマータイム ブルース
(23) My Revolution
(24)サンキュ
コメント