「サマーソニック2012」大阪1日目の当日シミュレーション
2012年8月15日 音楽毎朝起きたらパソコンの「radiko」を立ち上げてFM大阪を聴くことが多い。6時からはTOKYO FM系で全国38局に流れている「クロノス」が始まる。その中で、今週末におこなわれる「サマーソニック」の注目アーティストのベスト3を紹介していた。解説していたのは主催元の「クリエイティブマン」の坂口和義さんである。
そしてその3組とは、
1位:グリーンデイ
2位:リアーナ
3位:もも色クローバーZ
であった。妥当な線だが「俺には関係ないな」という顔ぶれである。グリーンデイは日が違うし、残りの2組が出ている時はニュー・オーダーを観ているか、帰っているだろう。
職場ではFM802が流れていて、やはりというかグリーンデイやニュー・オーダーなどサマソニへ出演するミュージシャンの曲が流れる傾向にある。私は大阪初日に参加するが、もうあと3日と迫ってしまった。
数多くのミュージシャンが参加する音楽フェスティバルを回る場合は、事前にコースをある程度は決めておくが肝心だ。サマソニの公式サイトではタイムテーブルもできている。
http://www.summersonic.com/2012/timetable/osaka0818_day.html
つい先日までは会場までの道のりすら把握してなかったけれど、もう時間もないし当日のシミュレーションをしてみたい。現場に行ったら細かい違いは出てくるだろうが、おおまかな流れはこれで行くだろう。
【2012年8月18日の予定表】
午前5時半ごろ:目覚ましはかけてないが、いつものように起きてしまう。出発までYou Tubeの映像を観て付け焼き刃な予習をする。
午前9時ごろ:部屋を出る。京阪電車で淀屋橋へ向かい、そこから地下鉄に乗り換えて「コスモスクエア」駅を下車して専用バスに乗る。
午前11時ごろ:開演してすぐくらいに会場へ到着する。。午前中は特に観たい人もいないので、グッズ売り場などを散策し、ニュー・オーダーのTシャツを見つけて購入する。それからステージの位置関係を把握しようとするが、慣れない場所ではお約束の迷子となりこの時点でかなり疲れる。適当に食事をして水分も補給しておく。そして一番大きなOCEAN STAGEへ向かう。
◯午後1時ごろ:PRINCESS PRINCESS(OCEAN STAGE)
最初に観るもの一発目がこれとは自分らしい気がする。世代的に合ってはいるけれど当時も今も思い入れは一切ない。しかしながら披露される曲はさすがに知っているものばかりで、その点では楽しめるステージであった。
◯午後2時ごろ:Perfume(OCEAN STAGE)
彼女たちを観たと、言ったら周囲から羨ましがられるであろう、もはや我が国を代表するアイドル・グループ。とはいいながら1曲もまともに聴いたこともない人間としては、周囲の異様な盛り上がりを遠くで眺めることしかできずに終わる。そしてMOUNTAIN STAGEへそそくさと移動する。
◯午後4時半ごろ:HOOBASTANK(MOUNTAIN STAGE)
MOUNTAIN STAGEに到着。とりあえずこの場所を確保しなければ何も始まらない。もうここからは離れないぞ。トリの前の前だったのでまだお客はパンパンというほどではなかった。やはりこのくらいから待たなければ。そういえば10年前のモリッシーは最前列で観たんだったなあ。今回はどうなることやら
◯午後6時半ごろ:GARBAGE(MOUNTAIN STAGE)
ニルヴァーナやフー・ファイターズなどをプロデュースしたブッチ・ヴィグのバンド。であるが、個人的には全く聴いたことがなく、事前にYou Tubeで数曲を聴いただけで終わる。よってライブには付いていくことも楽しむこともできずに終わる。しかし、次のニュー・オーダーを観るため徐々に前の方へ進んでいくのだけは忘れない。
◯午後8時ごろ:NEW ORDER(MOUNTAIN STAGE)
トリをつとめるニュー・オーダーは、個人的に唯一にして一番の目当てだ。フーバスタンクの時から陣取っていたおかげで、かなり前の場所を確保する。しかしなんだかんだで開演は予定より1時間ほど遅れた。これがフェスの常である。実際に観るニュー・オーダーは、予想通りパッとしない演奏だったものの、”リグレット”など代表的が飛び出したらさすがにテンションが上がり、彼らの前身であり個人的に最重要バンドであるジョイ・ディヴィジョンの曲が飛び出した時には、自然と涙が・・・。
◯午後9時半ごろ:ニュー・オーダー終演後
オーシャン・ステージではリアーナのステージがまだ続いているが、終演後の規制退場がうっとうしいのでそのままバスに乗って南港へ向かう。それでも部屋に戻った時は日付井が変わるころになっていた。倒れるように眠る。
以上、おそらくこんな感じで1日が終わるだろう。いま書いて思ったが、これを下敷きに当日の感想を書いておけばよかったのでは?とケチくさい思いが頭をよぎる。しかし、当日は当日で予想外の出来事があるにちがいない。さあ、これだけ準備をすると楽しくなってきたぞ。
そしてその3組とは、
1位:グリーンデイ
2位:リアーナ
3位:もも色クローバーZ
であった。妥当な線だが「俺には関係ないな」という顔ぶれである。グリーンデイは日が違うし、残りの2組が出ている時はニュー・オーダーを観ているか、帰っているだろう。
職場ではFM802が流れていて、やはりというかグリーンデイやニュー・オーダーなどサマソニへ出演するミュージシャンの曲が流れる傾向にある。私は大阪初日に参加するが、もうあと3日と迫ってしまった。
数多くのミュージシャンが参加する音楽フェスティバルを回る場合は、事前にコースをある程度は決めておくが肝心だ。サマソニの公式サイトではタイムテーブルもできている。
http://www.summersonic.com/2012/timetable/osaka0818_day.html
つい先日までは会場までの道のりすら把握してなかったけれど、もう時間もないし当日のシミュレーションをしてみたい。現場に行ったら細かい違いは出てくるだろうが、おおまかな流れはこれで行くだろう。
【2012年8月18日の予定表】
午前5時半ごろ:目覚ましはかけてないが、いつものように起きてしまう。出発までYou Tubeの映像を観て付け焼き刃な予習をする。
午前9時ごろ:部屋を出る。京阪電車で淀屋橋へ向かい、そこから地下鉄に乗り換えて「コスモスクエア」駅を下車して専用バスに乗る。
午前11時ごろ:開演してすぐくらいに会場へ到着する。。午前中は特に観たい人もいないので、グッズ売り場などを散策し、ニュー・オーダーのTシャツを見つけて購入する。それからステージの位置関係を把握しようとするが、慣れない場所ではお約束の迷子となりこの時点でかなり疲れる。適当に食事をして水分も補給しておく。そして一番大きなOCEAN STAGEへ向かう。
◯午後1時ごろ:PRINCESS PRINCESS(OCEAN STAGE)
最初に観るもの一発目がこれとは自分らしい気がする。世代的に合ってはいるけれど当時も今も思い入れは一切ない。しかしながら披露される曲はさすがに知っているものばかりで、その点では楽しめるステージであった。
◯午後2時ごろ:Perfume(OCEAN STAGE)
彼女たちを観たと、言ったら周囲から羨ましがられるであろう、もはや我が国を代表するアイドル・グループ。とはいいながら1曲もまともに聴いたこともない人間としては、周囲の異様な盛り上がりを遠くで眺めることしかできずに終わる。そしてMOUNTAIN STAGEへそそくさと移動する。
◯午後4時半ごろ:HOOBASTANK(MOUNTAIN STAGE)
MOUNTAIN STAGEに到着。とりあえずこの場所を確保しなければ何も始まらない。もうここからは離れないぞ。トリの前の前だったのでまだお客はパンパンというほどではなかった。やはりこのくらいから待たなければ。そういえば10年前のモリッシーは最前列で観たんだったなあ。今回はどうなることやら
◯午後6時半ごろ:GARBAGE(MOUNTAIN STAGE)
ニルヴァーナやフー・ファイターズなどをプロデュースしたブッチ・ヴィグのバンド。であるが、個人的には全く聴いたことがなく、事前にYou Tubeで数曲を聴いただけで終わる。よってライブには付いていくことも楽しむこともできずに終わる。しかし、次のニュー・オーダーを観るため徐々に前の方へ進んでいくのだけは忘れない。
◯午後8時ごろ:NEW ORDER(MOUNTAIN STAGE)
トリをつとめるニュー・オーダーは、個人的に唯一にして一番の目当てだ。フーバスタンクの時から陣取っていたおかげで、かなり前の場所を確保する。しかしなんだかんだで開演は予定より1時間ほど遅れた。これがフェスの常である。実際に観るニュー・オーダーは、予想通りパッとしない演奏だったものの、”リグレット”など代表的が飛び出したらさすがにテンションが上がり、彼らの前身であり個人的に最重要バンドであるジョイ・ディヴィジョンの曲が飛び出した時には、自然と涙が・・・。
◯午後9時半ごろ:ニュー・オーダー終演後
オーシャン・ステージではリアーナのステージがまだ続いているが、終演後の規制退場がうっとうしいのでそのままバスに乗って南港へ向かう。それでも部屋に戻った時は日付井が変わるころになっていた。倒れるように眠る。
以上、おそらくこんな感じで1日が終わるだろう。いま書いて思ったが、これを下敷きに当日の感想を書いておけばよかったのでは?とケチくさい思いが頭をよぎる。しかし、当日は当日で予想外の出来事があるにちがいない。さあ、これだけ準備をすると楽しくなってきたぞ。
コメント