大レンブラント展

2002年12月8日
しばらく暖かい日が続いていたが、前日の雨から一転して寒い日になった。寒くなったためか、風邪ぎみで鼻水が止まらない。
10時ごろ、大レンブラント展を観るため京都国立博物館へ出発する。近くのタバコ屋で入場券を買う。ここでは会期中も前売り料金で買える。しかし、「1200円です」と言われ、そんなにするの?と驚く。見れば、当日料金は1500円だった。高い。
展示自体は、暗い雰囲気の肖像画がほとんどで、大盛況と噂では聞いていたが、それほど人は入っていなかった。待つこともなくすーっと観て、図録を買って30分くらいで出る。
11時30分、京都駅近くに来たのでなんとなく新福菜館に入る。何年か前に行って「たいしたことないなあ」と思ったきりだった。ただ、チャーハンを注文しなかったので、それが心残りだった。ラーメン(小)とヤキメシ(合わせて1000円)を注文する。やはり、どうということの無い味という印象は変わりなかった。これで、もう通うことはないだろう。しかし、この店は朝7時半から営業しているのか。
(本日聴いたCD)
ロケット・フロム・ザ・クリプト「ライブ・フロム・キャンプ・X−レイ」、ジェイムス・テイラー「オクトーバー・ロード」

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