もっと早く帰りたかった
2003年6月30日珍しく雨が降らないまま一日が終わろうとしていた。しかし、自分が部屋に戻ろうとした途端に堰を切ったように雨が降り出した。濡れるだけならまだ我慢できるが、この雨の冷たいのなんの。必死でペダルをこいで家路についた。
時は11時45分くらいだったと思う。そこまで外に出ているお前が悪いという声が聞こえそうだが、好きでいたわけでもない。こういう日は続いて欲しくはない
時は11時45分くらいだったと思う。そこまで外に出ているお前が悪いという声が聞こえそうだが、好きでいたわけでもない。こういう日は続いて欲しくはない
コメント