仕事が終わった後、TSUTAYAに寄ってみた。そこは新作CDの売り場もあるけれど、狭い店なのでほとんど調べてみることはなかった。しかし、その日はなんとなく覗いてみて驚く。フェアポート・コンヴェンションのCDが、しかも紙ジャケット仕様で売っているではないか。

フェアポート・コンヴェンションというグループを知っているのは、けっこうロックやポップスに詳しい方に違いない。60年代の英国で結成され、初めはボブ・ディランの影響化でフォーク・ロックを演奏していた。それがある機会に、英国のフォーク・ソングをエレクトリックな楽器で演奏するということを始め、それが人気となり英国を代表するグループになった。ちなみに、現在も活動を続けている。

この日買ったCDは、

フェアポート・コンヴェンション「フル・ハウス」:ギタリストのリチャード・トンプソンが在籍した最後のアルバム。ちなみに、リチャード・トンプソンはソロでも優れた活動を出し続けている。01年2月の大阪公演を観たことがある。

岡村靖幸「OH!ベスト」:渡辺美里の「虹をみたかい」などの提供者で名前はよく知ってはいたものの、実はCDを一枚も持ってなかった。

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