テレヴィジョン「アドヴェンチャー」を聴く
2004年1月28日 CD評などテレヴィジョンの代表アルバムを一枚挙げろと言われれば、10人中10人は、デビュー・アルバムの「マーキー・ムーン」と答える。ロックやパンクのガイド・ブックをめくっても、出てくるのは絶対に「マーキー・ムーン」なのである。
よって1月20日、「マーキー・ムーン」と2枚目の「アドヴェンチャー」が出た時も、当然ながら「マーキー・ムーン」しか買わなかった。しかし、よくいく掲示板で、「2枚とも買った」という書き込みもけっこうあったので、せっかくの機会と思い昨日「アドヴェンチャー」も買ってみることにした。
それほどひどいアルバムでもないという予想はしていたが、やはり充実した内容である。ギターの音色、トムの歌声など相変わらず素晴らしい。名盤と言って差し支えない。ただ、「マーキー・ムーン」があまりにも圧倒的な傑作だったということがすべての原因なのだろう。
よって1月20日、「マーキー・ムーン」と2枚目の「アドヴェンチャー」が出た時も、当然ながら「マーキー・ムーン」しか買わなかった。しかし、よくいく掲示板で、「2枚とも買った」という書き込みもけっこうあったので、せっかくの機会と思い昨日「アドヴェンチャー」も買ってみることにした。
それほどひどいアルバムでもないという予想はしていたが、やはり充実した内容である。ギターの音色、トムの歌声など相変わらず素晴らしい。名盤と言って差し支えない。ただ、「マーキー・ムーン」があまりにも圧倒的な傑作だったということがすべての原因なのだろう。
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