来年が還暦のヴァン・モリソン
2004年3月27日YAHOO!JAPANで唯一登録されているヴァン・モリソンの非公式ファン・サイト「AVALON SUNSET」をなんとなくずっと見ていた。そのうちに無性にヴァン・モリソンの声が聴きたい衝動に駆られる。そして2枚組の「オーディナリー・ライフ」(91年)を部屋でかけてみた。
ヴァン・モリソンの歌を集中的に聴きたくなってしまう時が周期的におとずれる傾向が自分にはあるようだ。それはたとえば落ち込んだような時、ありきたりな表現を借りれば彼の声に「癒し」を求めているのかもしれない。たしかに、いまの自分にはそういう心境があてはまらないこともない。
ヴァンは、エリック・クラプトンやニール・ヤングと同じく、1945年に生まれている。来年はついに還暦だがこれまで日本に来たことは一度もない。音楽界も訃報の多い昨今である。もう、こっちから行くしかないと半ば本気で考えながら彼の歌を聞き入った。
ニール・ヤングを去年観る機会を得た。そしてこのヴァンが生で歌う姿が観られれば、自分の音楽ファン歴で思い残すことはもはやないといえる。
ヴァン・モリソンの歌を集中的に聴きたくなってしまう時が周期的におとずれる傾向が自分にはあるようだ。それはたとえば落ち込んだような時、ありきたりな表現を借りれば彼の声に「癒し」を求めているのかもしれない。たしかに、いまの自分にはそういう心境があてはまらないこともない。
ヴァンは、エリック・クラプトンやニール・ヤングと同じく、1945年に生まれている。来年はついに還暦だがこれまで日本に来たことは一度もない。音楽界も訃報の多い昨今である。もう、こっちから行くしかないと半ば本気で考えながら彼の歌を聞き入った。
ニール・ヤングを去年観る機会を得た。そしてこのヴァンが生で歌う姿が観られれば、自分の音楽ファン歴で思い残すことはもはやないといえる。
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