佐野元春の「VISITORS」20周年記念盤には、DVDがボーナスで入っている。それにはビデオ・クリップのほかに当時のライブ映像もある。久しぶりにパソコンのOSを切り替えて、その模様を観てみることにした。

映像は「COME SHINING」と「COMPLICATION SHAKEDOWN」の2曲である。それを観て驚いた点は、いまでいうラップとかヒップ・ホップと雰囲気が似ていることだ。音楽だけでなく、ステージにおける表現者としても佐野は先駆的であったのだ。いま観たからといってそれほど衝撃は無いだろう。しかし、これは20年前の話なのだ。

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