モリッシー「ユー・アー・ザ・クワーリー」を聴く
2004年6月10日これまでライブはけっこうな数を観ているが、音楽の好きな人に自慢できるライブを挙げるとすれば、まっさきに思い付くのが02年のサマーソニックの最前列でモリッシーを観たことである。
そのモリッシーが7年ぶりに「ユー・アー・ザ・クワーリー」という新作アルバムを発表した。今日やっと聴くことができたが、なかなかの出来だ。モリッシーの作品はほとんど通して聴いたことがないけれど、今回はボーナス・トラック2曲を含めて全14曲をスッと聴くことができる。
グリーン・デイやブリンク182などのパンク系バンドを手掛けたジェリー・フィンをプロデューサーに迎えた本作は、解説でも指摘されているがサウンドは攻撃的で荒々しい。それがモリッシーの声を生かしているような気がする。
聴いていると、なんだか嬉しくなってくる。それはなぜかといえば、モリッシーの健在ぶりが確認できたからだろう。
そのモリッシーが7年ぶりに「ユー・アー・ザ・クワーリー」という新作アルバムを発表した。今日やっと聴くことができたが、なかなかの出来だ。モリッシーの作品はほとんど通して聴いたことがないけれど、今回はボーナス・トラック2曲を含めて全14曲をスッと聴くことができる。
グリーン・デイやブリンク182などのパンク系バンドを手掛けたジェリー・フィンをプロデューサーに迎えた本作は、解説でも指摘されているがサウンドは攻撃的で荒々しい。それがモリッシーの声を生かしているような気がする。
聴いていると、なんだか嬉しくなってくる。それはなぜかといえば、モリッシーの健在ぶりが確認できたからだろう。
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