海洋堂の思い出
2004年8月5日京都高島屋において、かのフィギュア制作で有名な海洋堂の展覧会がおこなわれていると聞き、今日の晩に行ってみた。海洋堂は「チョコエッグ」などのお菓子のおまけ、いわゆる「食玩」に市民権を与えたことで一躍世間にも知られることとなった会社である。
実は、海洋堂について思いきり勘違いをしていたことがある。私が海洋堂の作品で初めて意識したのは01年、ダイドーの「MIU」という海洋深層水を使った飲み物のおまけについていた深海生物フィギュアによってであった。深海生物などという世間ズレしたものを手掛けていてしかも海洋堂という名前だったので、てっきり水族館かなにかの関係のところなのかとその時は思ってしまった。さらに監修している松村しのぶは、そこの学芸員と思っていた。しかも女性だと思っていた。すべて間違いである。
ちなみに、京都高島屋には午後6時以降に行けば、「トワイライトサービス」と称して半額の入場料(500円が250円になる)でこの展覧会を観ることができる。これは利用しない手はない。
実は、海洋堂について思いきり勘違いをしていたことがある。私が海洋堂の作品で初めて意識したのは01年、ダイドーの「MIU」という海洋深層水を使った飲み物のおまけについていた深海生物フィギュアによってであった。深海生物などという世間ズレしたものを手掛けていてしかも海洋堂という名前だったので、てっきり水族館かなにかの関係のところなのかとその時は思ってしまった。さらに監修している松村しのぶは、そこの学芸員と思っていた。しかも女性だと思っていた。すべて間違いである。
ちなみに、京都高島屋には午後6時以降に行けば、「トワイライトサービス」と称して半額の入場料(500円が250円になる)でこの展覧会を観ることができる。これは利用しない手はない。
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