YES オノ・ヨーコ展
2004年10月10日3連休の真ん中、今日は滋賀県立美術館にまで足を運んだ。美術館はJR瀬田駅前からバスに乗って10分足らずのところにある。そこで現在、「YES オノ・ヨーコ展」がおこなわれている。
正直いってオノ・ヨーコについては、ジョン・レノンの妻、もしくは前衛芸術家ということくらいの知識しか持っていない。しかしそれは私だけの話ではないようだ。芸術家としての彼女の評価が高くなってきたのはここ10年くらいのことだと展覧会の図録には記されている。そして、オノの大々的な展覧会はこれが本邦初だという。
日曜日ということもあってか、人はたくさん入っていた。入り口に入ると何かスピーカーから、咳をする声が聞こえてくる。実は、それがオノ・ヨーコの作品だった。ほかに絵、映画、ブロンズなど様々な作品が並んでいる。内容は、それほど難解なものはない。それは観てもらえれば納得がいくだろう。
また、図録(2400円)は作品についての詳細な解説がついていて内容は濃い。展覧会を気に入った方は必携である。滋賀の展覧会は12月までおこなわれる。最後に滋賀県立近代美術館のURLをリンクしておく。
http://www.biwa.ne.jp/~sg-kinbi/
正直いってオノ・ヨーコについては、ジョン・レノンの妻、もしくは前衛芸術家ということくらいの知識しか持っていない。しかしそれは私だけの話ではないようだ。芸術家としての彼女の評価が高くなってきたのはここ10年くらいのことだと展覧会の図録には記されている。そして、オノの大々的な展覧会はこれが本邦初だという。
日曜日ということもあってか、人はたくさん入っていた。入り口に入ると何かスピーカーから、咳をする声が聞こえてくる。実は、それがオノ・ヨーコの作品だった。ほかに絵、映画、ブロンズなど様々な作品が並んでいる。内容は、それほど難解なものはない。それは観てもらえれば納得がいくだろう。
また、図録(2400円)は作品についての詳細な解説がついていて内容は濃い。展覧会を気に入った方は必携である。滋賀の展覧会は12月までおこなわれる。最後に滋賀県立近代美術館のURLをリンクしておく。
http://www.biwa.ne.jp/~sg-kinbi/
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