桜が満開ということもあり、京都市内はどこも人がいっぱいである。

日がすっかり暮れた午後7時ごろ、鴨川を自転車で横切ろうとした時、ものすごい光景をしていた。川沿いは花見の集団でいっぱいだったのだ。繰り返すが、午後7時を過ぎていて周囲は真っ暗である。そこにビニールシートを敷いて固まっている集団は不気味ですらある。

花見が目的というより、ただ酒を飲んで騒ぎたいだけなんだろうな。

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