ある京都駅地下のクレープ店にて
2005年6月4日 地域情報久しぶり(18日ぶり)の休みということで正午まで眠り、それから京都駅前までブラッと出かけた。
駅地下街をふらついているとクレープを売っている店が目に入った。女の子が二人だけで働いている店である。多彩なメニューがあったので「京抹茶モンブラン」(500円)というものを頼んでみることにした。
しかし、女の子の手際が悪くてしかたがない。クリームを皮にかける際にはみ出すわ、最後に付ける栗の実を落っことすわで、さらにその栗を拾って乗せるという始末である。
私は雑な育てられ方をした人間だからあまり気にしないけれど、潔癖な人だったら「そんなものを客に出すのか!」と怒り出しかねない。人件費を抑えたいのか知らないが、誰かしっかりした人が付き添っていた方が良いのではないか。
肝心の味の方は、可もなく不可もなくであった。あれに500円出すなら、私はラーメンを選ぶよ。
駅地下街をふらついているとクレープを売っている店が目に入った。女の子が二人だけで働いている店である。多彩なメニューがあったので「京抹茶モンブラン」(500円)というものを頼んでみることにした。
しかし、女の子の手際が悪くてしかたがない。クリームを皮にかける際にはみ出すわ、最後に付ける栗の実を落っことすわで、さらにその栗を拾って乗せるという始末である。
私は雑な育てられ方をした人間だからあまり気にしないけれど、潔癖な人だったら「そんなものを客に出すのか!」と怒り出しかねない。人件費を抑えたいのか知らないが、誰かしっかりした人が付き添っていた方が良いのではないか。
肝心の味の方は、可もなく不可もなくであった。あれに500円出すなら、私はラーメンを選ぶよ。
コメント