ジャクソン・ブラウン「ソロ・アコースティック 第1集」
2005年10月30日 CD評など
The Barricades Of Heaven
These Days
The Birds Of St. Marks (never before released!)
Fountain Of Sorrow
Your Bright Baby Blues
For A Dancer
Too Many Angels
For Everyman
Lives In the Balance
Looking East
The Pretender
Take It Easy
ジャクソン・ブラウンのライブはこれまで3回観ていて、そのどれもが印象深く素晴らしいものだった。特に去年はじめて日本で敢行されたジャクソンただ一人によるアコースティックのライブは彼のミュージシャンとしての実力を伝えて余りあるものである。
今回出たライブ・アルバムは、そのソロ・アコースティックの模様を納めた作品である。昨年のライブでやられてしまった自分のようなファンは、1曲目の”The Barricades Of Heaven”を聴いただけでもう降参だ。音楽や表現の力を思い知らされる作品である。聴いていると、彼のファンのみならず一人でも多くの人に聴いてほしいと余計なことを考えてしまうほどに。
この作品は「第1集」とつけられている通り、これからもシリーズ化される予定である。来年はスタジオ録音の新作が出て、「第2集」は07年には出るらしい。その頃にはまた来日公演があるだろうか。
These Days
The Birds Of St. Marks (never before released!)
Fountain Of Sorrow
Your Bright Baby Blues
For A Dancer
Too Many Angels
For Everyman
Lives In the Balance
Looking East
The Pretender
Take It Easy
ジャクソン・ブラウンのライブはこれまで3回観ていて、そのどれもが印象深く素晴らしいものだった。特に去年はじめて日本で敢行されたジャクソンただ一人によるアコースティックのライブは彼のミュージシャンとしての実力を伝えて余りあるものである。
今回出たライブ・アルバムは、そのソロ・アコースティックの模様を納めた作品である。昨年のライブでやられてしまった自分のようなファンは、1曲目の”The Barricades Of Heaven”を聴いただけでもう降参だ。音楽や表現の力を思い知らされる作品である。聴いていると、彼のファンのみならず一人でも多くの人に聴いてほしいと余計なことを考えてしまうほどに。
この作品は「第1集」とつけられている通り、これからもシリーズ化される予定である。来年はスタジオ録音の新作が出て、「第2集」は07年には出るらしい。その頃にはまた来日公演があるだろうか。
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