何必館
2005年11月5日土日と休みなので、自転車で京都市美術館とか近代美術館とか展覧会をグルッと回った。ほとんど印象に残ったものはないけれど、初めて行った「何必館」(かひつかん)の建物が面白い構造だったので、それについて今日は書きたい。
http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html
「何必館・京都現代美術館」は四条通のずっと東に進んだところにある。もう目の前には八坂神社が見えるほどの場所で、人の通りも多くて自転車を止める場所に困るところである。
そんな一等地に建っている何必館なので広い建物ではない。展示場は地下1階から地上5階までというイビツな構造である。
さて、この会場をどう見るかである。1階に入ったところがすでに展示場である。1階からは階段は使えず、エレベ−ターで昇らなければならない。とりあえず2階に上がると、そこから4階までは階段で昇ることができる。しかしなぜか5階には進めない。仕方なくいったん2階まで階段で戻り、そこからエレベーターで5階に上がらなければならないのである。(勘違いでなければ)
5階に上がってから、地下にも展示室があったことを思い出す。そしてエレベーターで地下1階に下がって、そこを観てからまた1階に上がって建物を出た。
なんだか秋葉原や大阪の日本橋のヲタが集まるショップなどを連想させる建物である。
http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html
「何必館・京都現代美術館」は四条通のずっと東に進んだところにある。もう目の前には八坂神社が見えるほどの場所で、人の通りも多くて自転車を止める場所に困るところである。
そんな一等地に建っている何必館なので広い建物ではない。展示場は地下1階から地上5階までというイビツな構造である。
さて、この会場をどう見るかである。1階に入ったところがすでに展示場である。1階からは階段は使えず、エレベ−ターで昇らなければならない。とりあえず2階に上がると、そこから4階までは階段で昇ることができる。しかしなぜか5階には進めない。仕方なくいったん2階まで階段で戻り、そこからエレベーターで5階に上がらなければならないのである。(勘違いでなければ)
5階に上がってから、地下にも展示室があったことを思い出す。そしてエレベーターで地下1階に下がって、そこを観てからまた1階に上がって建物を出た。
なんだか秋葉原や大阪の日本橋のヲタが集まるショップなどを連想させる建物である。
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