パンクではなかった

2005年11月30日
27日(日)に自転車がパンクしてからずっとバス通勤だったので、いいかげん修理したくなってきた。そこで今日はとっとと帰って自転車屋に行くことにする。今日の帰りももちろんバスだったが時刻表より13分遅れてきた。寒くて仕方ないのでこんなに遅れないでほしい。

部屋にいったん戻ってから、自転車を10分ほど押して自転車屋にたどりついたのは午後7時だった。20分くらいで修理できるからと店の人は言っていたので、その辺をブラブラして再び行く。すると店の人が、

「イタズラだった」

と言うのである。

「やはり、穴が開けられてたんですか?」

と訊くと、

「いや、パンクはしていない」

「・・・じゃあ、栓を抜かれたということですか?」

「そう。路上に止めてたの?だったら今度は気をつけた方が良いよ。またイタズラされるから」

パンクでなかったとはいえ、やはり人為的なものだった。

盗まれたりイタズラされるくらいだったら有料駐輪場に入れた方が良い。しかし夕方などは満車になっていることが多いので駅周辺にしかたなしに路上駐車しているのが現状だ。

京阪を利用する時は自転車を使わずに駅まで行く方が賢明だろうか。これからの対応をいろいろ考えなければならない出来事である。

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