懐かしい名前が2組
2005年12月7日bounceのサイトを見たら、来年ドナルド・フェイゲンが13年ぶりに新作を出すというニュースが載っていた。確かに前作の「Kamakiriad」(93年)は私が高校2年の時である。この「Kamakiriad」もその前作「ナイトフライ」(81年)から12年ぶりのアルバムだったが。
そしてCDジャーナルのサイトを覗いたら、なんとスロッビング・グリスルが25年ぶりに新作を出すというニュースも載っている。あまり知っている人はいないだろうし少し説明すれば、パンクやニュー・ウェーブの吹き荒れる時代に「インダストリアル」という概念を提示して独自の先鋭的な活動をおこない、後進のアーティストに多大な影響を与えたグループだ。
ドナルド・フェイゲンの新作はおそらく買うだろう。しかし、スロッビング・グリスルは・・・「20 jazz funk greats」などの作品を聴いたことはあるけれど、凄いとも刺激的とも思ったこともないし、ちょっと手を出しそうもない。彼らに対して敬意は持っているんだけどね。
そしてCDジャーナルのサイトを覗いたら、なんとスロッビング・グリスルが25年ぶりに新作を出すというニュースも載っている。あまり知っている人はいないだろうし少し説明すれば、パンクやニュー・ウェーブの吹き荒れる時代に「インダストリアル」という概念を提示して独自の先鋭的な活動をおこない、後進のアーティストに多大な影響を与えたグループだ。
ドナルド・フェイゲンの新作はおそらく買うだろう。しかし、スロッビング・グリスルは・・・「20 jazz funk greats」などの作品を聴いたことはあるけれど、凄いとも刺激的とも思ったこともないし、ちょっと手を出しそうもない。彼らに対して敬意は持っているんだけどね。
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