早く寝たい
2005年12月31日大晦日である。といっても除夜の鐘など聞くつもりもないし、紅白で渡辺美里と中島美嘉を観たらすぐ寝ようと思っていた。しかし、この二人はどちらも11時台に登場するという。その時間までどうやって時間をつぶせばいいのだろうか。
とりあえず夕方までは酒や食べ物を買い込んで部屋に戻っても、まだ6時である。それから食事をしたり、テレビでレコード大賞やコントを観たり、渡辺美里のDVDを観たり、yahooメッセンジャーでチャットをしたりしながら、なんとか11時まで時間をつぶした。
まず、渡辺美里である。思えば去年も長崎のハウステンボスにおける彼女のライブをネットで観て年越しをしていた。観た人の感想によれば彼女の目が最後で潤んでいたというが、ぜんぜん気づかなかった。ともかく、緊張することなく無難に歌い切ったので、これで良いだろう。
続いての中島美嘉では”雪の華”が終わって頭を下げた瞬間に、次の北島三郎のイントロが間髪いれずに鳴り出した。曲の余韻にひたる間もなく、美嘉も「ありがとう」とすら言えずである。これには笑ったけれど、段取りが良すぎるのも考えものである。
結局、最後まで紅白を観て、「ゆく年くる年」をなんとなく観てから眠った。
とりあえず夕方までは酒や食べ物を買い込んで部屋に戻っても、まだ6時である。それから食事をしたり、テレビでレコード大賞やコントを観たり、渡辺美里のDVDを観たり、yahooメッセンジャーでチャットをしたりしながら、なんとか11時まで時間をつぶした。
まず、渡辺美里である。思えば去年も長崎のハウステンボスにおける彼女のライブをネットで観て年越しをしていた。観た人の感想によれば彼女の目が最後で潤んでいたというが、ぜんぜん気づかなかった。ともかく、緊張することなく無難に歌い切ったので、これで良いだろう。
続いての中島美嘉では”雪の華”が終わって頭を下げた瞬間に、次の北島三郎のイントロが間髪いれずに鳴り出した。曲の余韻にひたる間もなく、美嘉も「ありがとう」とすら言えずである。これには笑ったけれど、段取りが良すぎるのも考えものである。
結局、最後まで紅白を観て、「ゆく年くる年」をなんとなく観てから眠った。
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