今日から渡辺美里の全国ツアー「Sing and Roses Tour 2006」が東京の町田市民ホールより始まる。今月の下旬からは関西での公演もあり、ファンクラブからチケットが昨日と今日とどいた。

昨日とどいたのは奈良公演のチケットで「1階K列14番」、前から11列目である。

問題なのは、今日とどいた大阪公演のチケットだ。どこでもそうだが、チケットは入場時に切り取る「もぎり」の部分と、こちらが控える半券の部分で構成されている。その「もぎり」と半券で席の番号が違っていたのである。「もぎり」の部分は「1階Am列35番」、そして半券は「1階A列35番」なのだ。

会場である大阪国際会議場(グランキューブ大阪)のサイトで座席を調べてみると、Am列(前から13列目)という席は存在する。いちおう確認のため渡辺美里ファンクラブに電話をしてみたが、インフォメーション・テープが流れてくるだけで誰もでないので、確証を得ることができなかった。

A列といえば、説明するまでもなく最前列である。しかし、A列のチケットにわざわざ「Am列」と印刷する理由もないので、9割9分Am列だろう。いずれにしろ、ファンクラブに確認をしてもらいたいと思っている。

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