看板にまどわされる
2006年3月18日
今日は朝から晩まで小雨の降り続く1日だった。そんな中、珍しく近鉄電車に乗って奈良は郡山(こおりやま)というところまで足を運ぶ。渡辺美里のライブを観るためだ。
会場は「やまと郡山城ホール」というところで、もちろん初めて足を運ぶ。いままでの経験では、初めて行く会場にはスッとたどり着けず迷子になることが多い。大阪厚生年金会館、大阪国際会議場、泉の森ホールなど、まともに行けた試しがない。
そんなことを思いながら午後5時過ぎ、郡山駅を降りると写真の案内看板が目についた。「100m先左折」という表記がされている。これに従っていけばたどり着けるだろうと思いまっすぐ進んでみた。しかし、会場らしき建物は見つからない。そんな中グルグル回っているうちに会場時間の午後5時半になってしまった。開演まであと30分しかない。焦ってきたけれどあわてても仕方ないし、いったん郡山駅まで戻った。そして、駅員にホールの場所を聞いたら、
「線路沿いをまっすぐ行けば良いですよ」
という明快な答えが返ってきた。その通りに進んでいったら5分くらいしてお城のような壁をしたホールに無事たどりつくことができた。ネットで調べた時も線路沿いにホールが位置していたので、本来なら駅員が示したようなコースを進むはずだった。しかし、案内看板があったせいで迷ってしまったのである。
はっきり言って、案内看板の表記は不親切だ。これだったら100メートル歩いて左折したらすぐホールがあると勘違いしてしまう。しかし実際にはそこから300メートルは進まないと会場は見つからない。「100m左折、そこから300m」というのがより適当な表記だろう。
それにしてもまた迷子になってしまった。しかも案内看板に迷わされのでは世話はない。ライブが終わった時にはすっかり気分も良くなっていたけれど、この看板には腹が立つ。みせしめに、ここで紹介しておこう。
会場は「やまと郡山城ホール」というところで、もちろん初めて足を運ぶ。いままでの経験では、初めて行く会場にはスッとたどり着けず迷子になることが多い。大阪厚生年金会館、大阪国際会議場、泉の森ホールなど、まともに行けた試しがない。
そんなことを思いながら午後5時過ぎ、郡山駅を降りると写真の案内看板が目についた。「100m先左折」という表記がされている。これに従っていけばたどり着けるだろうと思いまっすぐ進んでみた。しかし、会場らしき建物は見つからない。そんな中グルグル回っているうちに会場時間の午後5時半になってしまった。開演まであと30分しかない。焦ってきたけれどあわてても仕方ないし、いったん郡山駅まで戻った。そして、駅員にホールの場所を聞いたら、
「線路沿いをまっすぐ行けば良いですよ」
という明快な答えが返ってきた。その通りに進んでいったら5分くらいしてお城のような壁をしたホールに無事たどりつくことができた。ネットで調べた時も線路沿いにホールが位置していたので、本来なら駅員が示したようなコースを進むはずだった。しかし、案内看板があったせいで迷ってしまったのである。
はっきり言って、案内看板の表記は不親切だ。これだったら100メートル歩いて左折したらすぐホールがあると勘違いしてしまう。しかし実際にはそこから300メートルは進まないと会場は見つからない。「100m左折、そこから300m」というのがより適当な表記だろう。
それにしてもまた迷子になってしまった。しかも案内看板に迷わされのでは世話はない。ライブが終わった時にはすっかり気分も良くなっていたけれど、この看板には腹が立つ。みせしめに、ここで紹介しておこう。
コメント