かな入力とローマ字入力
2006年3月30日日ごろワードやエクセルといったソフトをいちおう使っているものの、まともにマニュアルを見たこともないので最近はその類の本を読んでいる。
その中で自分にとって新しい発見(というほどたいしたことではないが)は、かな入力とローマ字入力の違いについてである。私自身は大学2年の時のドイツ語の時間にローマ字入力のタイピングを身につけた。そのときは、たいていの人はローマ字入力をしているから、という担当の先生の言葉に従ったまでである。また、パソコンは舶来のものだしローマ字入力をする方が効率が良いと漠然と思ったような気もする。ともかく、なんとなくローマ字入力に変えたのだ。
しかし、ワードのマニュアル本にを見るとローマ字入力については、
かな入力に比べて覚えるキーの数が少なく、英文字の配列だけを知っていればいいので、パソコンで日本語を入力するのには、効率のよい方法です。
という説明が載っていたのである。確かにかな入力だったら50音のキー配列を頭に入れなければならない。それに比べてローマ字だったらアルファベットの26字で済む。しかも「ホームポジション」のようにローマ字入力に適した指の使い方も開発されているので、よりスムーズに打つことができるようになる。
ある程度パソコンを使える人はたいていローマ字入力をしているだろうが、おそらく無意識に覚えたのではないだろうか。しかし、先人がしていたことには合理的な意味があるのだなと感じた瞬間である。
その中で自分にとって新しい発見(というほどたいしたことではないが)は、かな入力とローマ字入力の違いについてである。私自身は大学2年の時のドイツ語の時間にローマ字入力のタイピングを身につけた。そのときは、たいていの人はローマ字入力をしているから、という担当の先生の言葉に従ったまでである。また、パソコンは舶来のものだしローマ字入力をする方が効率が良いと漠然と思ったような気もする。ともかく、なんとなくローマ字入力に変えたのだ。
しかし、ワードのマニュアル本にを見るとローマ字入力については、
かな入力に比べて覚えるキーの数が少なく、英文字の配列だけを知っていればいいので、パソコンで日本語を入力するのには、効率のよい方法です。
という説明が載っていたのである。確かにかな入力だったら50音のキー配列を頭に入れなければならない。それに比べてローマ字だったらアルファベットの26字で済む。しかも「ホームポジション」のようにローマ字入力に適した指の使い方も開発されているので、よりスムーズに打つことができるようになる。
ある程度パソコンを使える人はたいていローマ字入力をしているだろうが、おそらく無意識に覚えたのではないだろうか。しかし、先人がしていたことには合理的な意味があるのだなと感じた瞬間である。
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