たむらけんじ サイン会
2006年4月23日コメント (3)
「たむらけんじが本を出してサイン会をする」と行っても、周囲の人でわからない人がほとんどだった。地元の関西であっても彼の知名度はそれほど高いとはいえないようだ。
そんなたむらの姿を「笑いの金メダル」(テレビ朝日系)で見た私は、大好きな村上ショージのようなショボさを感じて好意を持ち、わざわざ灘波のジュンク堂までサインをもらいに行ったのである。
サイン会というのは整理券が配られるのが常である。もしかしたらもう無いかもしれないと不安になってジュンク堂に電話したら、まだ整理券はありますよ、というそっけない返事がきたので、ホッとした一方でなんだか寂しかった。ともかく午後4時ごろ灘波に到着し、ジュンク堂でたむらの出した「吉本」を買い無事に整理券をもらった。その整理券に入っていた番号は42番である。
そして午後5時、ジュンク堂の入口に作られた即席のブースにたむらけんじが現れた。たむらは、自分は吉本で東京に行って出戻りした唯一の芸人だとか、俺の本の発売日の前にオリエンタル・ラジオの本(武勇伝)を出すな、吉本は俺をつぶす気だ、などと期待どおりのショボいことを言っていた。
サインをもらいに並んだ人は目算で150人くらいだろうか。寂しい入りでもないけれど、灘波のど真ん中で人通りも多いのでもう少し集まっても良かったような気もする。
そのサインをする時は買った人の名前を書いてくれたのだが、自分の番の時にたむらの手がちょっと止まった。「一晶」という名前が見慣れなかったからに違いない。「笑金(笑いの金メダル)とか頑張ってください」と私が言うと、「ありがとう」と握手した時に答えてくれた。こうして1時間ほどでサイン会は終わった。
ところで、たむらの公式サイトによれば、京都でも5月3日に山科書店というところでサイン会を開催するそうだ。
そんなたむらの姿を「笑いの金メダル」(テレビ朝日系)で見た私は、大好きな村上ショージのようなショボさを感じて好意を持ち、わざわざ灘波のジュンク堂までサインをもらいに行ったのである。
サイン会というのは整理券が配られるのが常である。もしかしたらもう無いかもしれないと不安になってジュンク堂に電話したら、まだ整理券はありますよ、というそっけない返事がきたので、ホッとした一方でなんだか寂しかった。ともかく午後4時ごろ灘波に到着し、ジュンク堂でたむらの出した「吉本」を買い無事に整理券をもらった。その整理券に入っていた番号は42番である。
そして午後5時、ジュンク堂の入口に作られた即席のブースにたむらけんじが現れた。たむらは、自分は吉本で東京に行って出戻りした唯一の芸人だとか、俺の本の発売日の前にオリエンタル・ラジオの本(武勇伝)を出すな、吉本は俺をつぶす気だ、などと期待どおりのショボいことを言っていた。
サインをもらいに並んだ人は目算で150人くらいだろうか。寂しい入りでもないけれど、灘波のど真ん中で人通りも多いのでもう少し集まっても良かったような気もする。
そのサインをする時は買った人の名前を書いてくれたのだが、自分の番の時にたむらの手がちょっと止まった。「一晶」という名前が見慣れなかったからに違いない。「笑金(笑いの金メダル)とか頑張ってください」と私が言うと、「ありがとう」と握手した時に答えてくれた。こうして1時間ほどでサイン会は終わった。
ところで、たむらの公式サイトによれば、京都でも5月3日に山科書店というところでサイン会を開催するそうだ。
コメント
たむけんは子供達に人気があるようです。
うちの子供達も結構好きらしいです。
エンタにでなくなったから(?)笑金に出ていると思っていました。