痛いiPodの修理代

2006年8月27日
うめだ花月に行く直前に寺町の電気街へ寄った。もはや動かなくなったiPodを修理に出すためである。店員に事情を説明してiPodを渡す。とりあえずお預かりします、とでも言われるかと思ったら、

「3万2500円かかりますが、よろしいでしょうか」

といきなり言われる。故障の状態とかにかかわらず、修理に出す場合は一律で3万2500円だというのだ。予想していたより遥かに高額だったけれど、

「お願いします」

とあっさり答えてしまった自分がわからない。後で考えれば、新しくiPodのminiだのnanoだのを新しく買う方が安上がりだったのではとも思う。しかしiPod nanoなんて容量は最大5Gなんだから、持っているCDをぶち込めばすぐに満杯になってしまう。自分の欲望に合うのは大容量のiPodしかない。新しくiPodを買えば3万4500円だから、わずかとはいえ修理した方が安い。

ところで、いまアップルのサイトを覗いてみるとiPod miniの姿が見当たらないのに気づく。iPodにiPod shuffleそしてiPod nanoしか現在は無いようだ。薄くてそこそこ容量の入るnanoが出たので役目を終えたということなのか。yahooショッピングを見てもminiは在庫切ればかりである。

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