帰国
2007年6月17日 ヴァン・モリソンのライブ体験記
飛行機で夕食を終えてから、しばらく眠っていた。目が覚めれば、もう離陸して6時間ほど経っている。あと6時間もすれば日本に帰国だ。
私は3人掛けの席のど真ん中だったので、頻繁に立ったり座ったりするのは具合が悪い。そこで、機内でも飲み物などもあまり取らず、ほとんど席を動かないでいた。結局、飛行機でトイレに行ったのが1回だけで、あとはずっと座っていた。
することもないので、行きの便と同様、手前のテレビ画面で映画「バブルへGO!」を見たり、ヴァン・モリソンの伝記「魂の道のり」を読んだりして時間をつぶした。そして、午後2時ごろだったか、無事に成田空港へ到着した。
入国審査は、日本人については簡単だった。パスポートを提示して終わりである。ふと周囲を見回すと、美川憲一も入国審査の列に並んでいる。変装のようなものを全くしていないので、一瞬で彼とわかった。
スーツケースを抱えて、京成電鉄からJRに乗って東京駅まで向かう。ロンドンにいる間に梅雨明けをしたようで、ものすごく暑い。ラーメンを食べるくらいの時間も無いわけではなかったが、もう疲れてしかたないのですぐ新幹線のチケットを手配し、午後5時半ごろの電車で京都へ向かう。京都駅からタクシーで帰ったので、9時には部屋に戻った。なんだか、昨日までの出来事が夢のように感じる。
私は3人掛けの席のど真ん中だったので、頻繁に立ったり座ったりするのは具合が悪い。そこで、機内でも飲み物などもあまり取らず、ほとんど席を動かないでいた。結局、飛行機でトイレに行ったのが1回だけで、あとはずっと座っていた。
することもないので、行きの便と同様、手前のテレビ画面で映画「バブルへGO!」を見たり、ヴァン・モリソンの伝記「魂の道のり」を読んだりして時間をつぶした。そして、午後2時ごろだったか、無事に成田空港へ到着した。
入国審査は、日本人については簡単だった。パスポートを提示して終わりである。ふと周囲を見回すと、美川憲一も入国審査の列に並んでいる。変装のようなものを全くしていないので、一瞬で彼とわかった。
スーツケースを抱えて、京成電鉄からJRに乗って東京駅まで向かう。ロンドンにいる間に梅雨明けをしたようで、ものすごく暑い。ラーメンを食べるくらいの時間も無いわけではなかったが、もう疲れてしかたないのですぐ新幹線のチケットを手配し、午後5時半ごろの電車で京都へ向かう。京都駅からタクシーで帰ったので、9時には部屋に戻った。なんだか、昨日までの出来事が夢のように感じる。
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