この子、どこの子?
2007年9月3日
夜の8時ごろ、なんとなく部屋を出て廊下をうろついていたら、足元で1匹の小さな生き物が走り回っているのに気づく。
トカゲだ。
すぐに追いかけて、隅にあった消火器に隠れたところを素手で捕まえた。山育ちなので、こういう生き物を触っても平気である。
画像がその捕まえたトカゲだ。しかし、確信は無いけれど、このトカゲはどうも日本にいる種類のものには見えない。体の色合いや目つきなど、ニホントカゲやカナヘビとは明らかに違う。まだ数センチの大きさの子どもではあるが、どこからやって来たのか不思議でならない。
また、このトカゲはやけにおとなしい。昨年の夏、宇治の太陽が丘で捕らえたニホントカゲは、私の指をずっと噛み付いていた。しかし、今日のトカゲはまったく噛もうとしないのである。
飼おうかな、と一瞬だけ思ったものの、飼育設備もないし、餌を与えるとか世話が面倒だし、と思い、結局はまた廊下に放した。
トカゲだ。
すぐに追いかけて、隅にあった消火器に隠れたところを素手で捕まえた。山育ちなので、こういう生き物を触っても平気である。
画像がその捕まえたトカゲだ。しかし、確信は無いけれど、このトカゲはどうも日本にいる種類のものには見えない。体の色合いや目つきなど、ニホントカゲやカナヘビとは明らかに違う。まだ数センチの大きさの子どもではあるが、どこからやって来たのか不思議でならない。
また、このトカゲはやけにおとなしい。昨年の夏、宇治の太陽が丘で捕らえたニホントカゲは、私の指をずっと噛み付いていた。しかし、今日のトカゲはまったく噛もうとしないのである。
飼おうかな、と一瞬だけ思ったものの、飼育設備もないし、餌を与えるとか世話が面倒だし、と思い、結局はまた廊下に放した。
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