年賀状の宛名を書きながら
2007年12月23日毎年、年賀状は近所のハンコ屋さんに印刷してもらっている。それはもう手元にあるのだが、まだ宛名を書いていなかった。明日も出勤だし今夜のうちにしておこうと決める。
といっても、たいして数があるわけではない。いちおう見栄で50枚を買ったけれど半分も使わない。
それはともかく、今年もらった年賀状を取り出して誰から届いたのか確認する。そして全てを書いて終了とすれば良いのだが、私にはできなかった。
年賀状をもらうのは有り難いには違いない。しかし、「なんで俺に出すんだ?」というような相手も、大きな声では言えないが混じっていたりする。いや、正確には私が年賀状を送りたくない人ということだ。
どうせ数は余っているのだから全員に出せばいい。その方がすっきりする。社交辞令と割り切るのが大人の態度だろう。でも、やっぱりできない。無視し続けたら向こうも出してこなくなるに違いない、と愚かな期待をしているからだ。
だが、それでも送られてきてしまったら、たぶん返事を出すだろうな。こんな割り切れない行動をする自分はつくづく大人げないと思う。
といっても、たいして数があるわけではない。いちおう見栄で50枚を買ったけれど半分も使わない。
それはともかく、今年もらった年賀状を取り出して誰から届いたのか確認する。そして全てを書いて終了とすれば良いのだが、私にはできなかった。
年賀状をもらうのは有り難いには違いない。しかし、「なんで俺に出すんだ?」というような相手も、大きな声では言えないが混じっていたりする。いや、正確には私が年賀状を送りたくない人ということだ。
どうせ数は余っているのだから全員に出せばいい。その方がすっきりする。社交辞令と割り切るのが大人の態度だろう。でも、やっぱりできない。無視し続けたら向こうも出してこなくなるに違いない、と愚かな期待をしているからだ。
だが、それでも送られてきてしまったら、たぶん返事を出すだろうな。こんな割り切れない行動をする自分はつくづく大人げないと思う。
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