SHM-CDって?
2008年1月29日再発CDが29枚も出る今年はヴァン・モリソンの年だ!と勝手に位置づけ、その勢いで2年半ぶりにサイトのトップを更新してしまった。この日記でもせめてアルバムが出荷されているうちは彼の話題を定期的に伝えていきたい。
さて、その再発CDの日本盤は「SHM-CD」という仕様になっている。オーディオには疎いので、ネットで調べてみると「CDジャーナル」のサイトで説明が載っていた。
http://www.cdjournal.com/main/research/research.php?rno=2567
まず「SHM」が「Super High Material」の略ということを知る。これだけでも頭が良くなった気分になる。しかもサイトでは丁寧に「超高級素材」という理解しやすい訳も付いていた。
具体的にはディスクの透明な部分が違っていて、そこが液晶テレビの画面に使われる樹脂が材料なっているという。それによって音質が向上しているというわけだ。
サイトの解説を読む限り、良いオーディオでかけないと顕著な差は聴き取れないようである。しかし、高価な再生装置を揃えたりリマスター盤を買う以外の方法で音質向上ができたという指摘は確かにその通りだろう。
いずれにしても、ヴァン・モリソンの作品は全てリマスターされているしボーナス・トラックも加わっているのだから、SHM-CDであるかどうかはたいした問題はないだろう。2800円(2枚組は4200円)は高価だとかいう迷いは、少なくとも私には無い。
身も蓋もないない結論を出してしまったが、私はヴァンの作品だから買うだけである。
さて、その再発CDの日本盤は「SHM-CD」という仕様になっている。オーディオには疎いので、ネットで調べてみると「CDジャーナル」のサイトで説明が載っていた。
http://www.cdjournal.com/main/research/research.php?rno=2567
まず「SHM」が「Super High Material」の略ということを知る。これだけでも頭が良くなった気分になる。しかもサイトでは丁寧に「超高級素材」という理解しやすい訳も付いていた。
具体的にはディスクの透明な部分が違っていて、そこが液晶テレビの画面に使われる樹脂が材料なっているという。それによって音質が向上しているというわけだ。
サイトの解説を読む限り、良いオーディオでかけないと顕著な差は聴き取れないようである。しかし、高価な再生装置を揃えたりリマスター盤を買う以外の方法で音質向上ができたという指摘は確かにその通りだろう。
いずれにしても、ヴァン・モリソンの作品は全てリマスターされているしボーナス・トラックも加わっているのだから、SHM-CDであるかどうかはたいした問題はないだろう。2800円(2枚組は4200円)は高価だとかいう迷いは、少なくとも私には無い。
身も蓋もないない結論を出してしまったが、私はヴァンの作品だから買うだけである。
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