ブログよりも営業を
2008年5月17日今日は京都市内のある某ラーメン店の話を。
その店は開店当初から知っている店で、味もさることながらそのボリュームが魅力的だ。そういう理由もあり、ほどなくして昼時には行列もできる人気店へと成長する。私もお腹がすいた時は、自転車を30分ほどこいでその店に行くことも多かった。
しかし、理由はわからないが、ある時期から店は休みがちになる。せっかく行っても開いていないことが何度か続いた。そんな状態が続きお客からの苦情も多かったのだろう。先月からブログを開設して営業情報を載せるようになった。
店がブログを開設した理由はわかるが、はっきりいって本質的な問題は解決しないだろう。安定的な営業ができない状態にあることがそもそもの原因なのだから。
たとえば営業日を月・水・金だけに限定するとか、決まった日に営業するような方策をとらない限り、お客との行き違いも減らないと思う。営業できそうな時はなるべく開けようというのは、心情的には理解できるのだが、結果としてお客が混乱するだけである。
ブログに営業情報を載せる方法にしても、今日は20時から営業します、とその日の午前11時29分に書かれても見る人にはたいして役には立たないだろう。昼に行ってみようかな、と思っていた人にとっては掲載が遅すぎる。私もこの店は昼に行くのがほとんどだし。
またブログの内容には営業情報以外も書かれているが、その内容にも気になる点がある。たとえば某巨大掲示板に店の批判があって、それを読んでショックを受けたというのである。しかもその書き込みに対してブログで謝罪までしているのだから呆れてしまう。あんなものを気にしてどうするのだろう?だいたいブログで反応をするなんて、ああしたところに巣食っている連中の格好のネタをなるだろうが。
愚痴のようなことを書いている日もある。店を休めば怒られるが、ちゃんと営業してもほめられない、というような内容だったと記憶してる。「記憶してる」と書いたのは、その日の日記が店の主人によって削除されたためだ。いまは「不適切でした。不愉快な思いをさせて申し訳ありません」うんぬんの謝罪文に変わっている。
いずれにしても、読んでいて楽しいブログではないと思う。
私はこの店が好きだし、ご主人もいい感じの人だ。良い人だからこそ、掲示板の書き込みを気にしたりするのだろう。それゆえ、ブログを更新するよりも店の営業に集中させた方が良いのでは?と言いたくなってしまうのだ。
その店は開店当初から知っている店で、味もさることながらそのボリュームが魅力的だ。そういう理由もあり、ほどなくして昼時には行列もできる人気店へと成長する。私もお腹がすいた時は、自転車を30分ほどこいでその店に行くことも多かった。
しかし、理由はわからないが、ある時期から店は休みがちになる。せっかく行っても開いていないことが何度か続いた。そんな状態が続きお客からの苦情も多かったのだろう。先月からブログを開設して営業情報を載せるようになった。
店がブログを開設した理由はわかるが、はっきりいって本質的な問題は解決しないだろう。安定的な営業ができない状態にあることがそもそもの原因なのだから。
たとえば営業日を月・水・金だけに限定するとか、決まった日に営業するような方策をとらない限り、お客との行き違いも減らないと思う。営業できそうな時はなるべく開けようというのは、心情的には理解できるのだが、結果としてお客が混乱するだけである。
ブログに営業情報を載せる方法にしても、今日は20時から営業します、とその日の午前11時29分に書かれても見る人にはたいして役には立たないだろう。昼に行ってみようかな、と思っていた人にとっては掲載が遅すぎる。私もこの店は昼に行くのがほとんどだし。
またブログの内容には営業情報以外も書かれているが、その内容にも気になる点がある。たとえば某巨大掲示板に店の批判があって、それを読んでショックを受けたというのである。しかもその書き込みに対してブログで謝罪までしているのだから呆れてしまう。あんなものを気にしてどうするのだろう?だいたいブログで反応をするなんて、ああしたところに巣食っている連中の格好のネタをなるだろうが。
愚痴のようなことを書いている日もある。店を休めば怒られるが、ちゃんと営業してもほめられない、というような内容だったと記憶してる。「記憶してる」と書いたのは、その日の日記が店の主人によって削除されたためだ。いまは「不適切でした。不愉快な思いをさせて申し訳ありません」うんぬんの謝罪文に変わっている。
いずれにしても、読んでいて楽しいブログではないと思う。
私はこの店が好きだし、ご主人もいい感じの人だ。良い人だからこそ、掲示板の書き込みを気にしたりするのだろう。それゆえ、ブログを更新するよりも店の営業に集中させた方が良いのでは?と言いたくなってしまうのだ。
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