紙ジャケット8作品が到着
今年に入ってからヴァン・モリソンの旧作が紙ジャケットおよびSHM-CD仕様で一挙に復刻されている。こんなことは日本でもう起こらないと勝手に思った私は全ての作品の感想を書いてやろうと決めた。しかし、3月と4月に出た第一弾の作品群について書き終える前に、また8作品の紙ジャケットが届いてしまう。

このたび発売されたのは、

「ヴィードン・フリース」(74年)
「コモン・ワン」(80年)
「時の流れに」(83年)
「ライヴ・アット・グランド・オペラ・ハウス・ベルファスト」(84年)
「ノー・グールー、ノー・メソッド、ノー・ティーチャー(イン・ザ・ガーデン)」(86年)
「エンライトメント」(90年)
「ナイト・イン・サンフランシスコ」(94年)
「ヒーリング・ゲーム」(97年)

と、名盤から問題作までごちゃまぜになっている。個人的には、最も大好きな作品の筆頭に挙げている「エンライトメント」が再び日本で発売されるのが嬉しい。

「時の流れに」(画像がそれ)と「ライヴ・アット・グランド・オペラ・ハウス・ベルファスト」については初めて入手した。ガイドブックなどを読む限りはそれほど評価は高くなかったため、輸入盤で買う気がいまひとつ起きなかったのである。しかしこれで晴れて、「私はヴァン・モリソンのオリジナル・アルバムを全て持ってます」と公言できる。

ちなみに前回はCDショップで揃えたけれど、今回はアマゾンで購入して近所のコンビニで受け取る方式を取る。支払いはカードの一括払いにした。支払いは翌月末に先送りである。総額は2万3276円。こういうことになると後先を考えて行動していない自分がいる。

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