今朝の新聞にセンター試験の問題とその解答が載っていた。世界史や数学はもう歯が立たないけれど国語くらいならばなんとかなるだろうと挑戦してみることにした。しかしながら、たとえ国語でも古文や漢文はもはや知識も抜けているため解けない。そこで現代文の論文および小説をやってみた。

「持ち時間は全部あわせて確か2時間だったかな」と勝手な思い込みで試験時間を1時間に設定したけれど、実際は80分しかないのに愕然とした。私のペースで試験を受けたら古文も漢文も解く時間がほとんど無いことになる。私は95年と96年にセンター試験を受けたけれど、当時の自分にそんな芸当ができたとは信じられない。

ともかく、受けた結果がタイトルの通りである。いずれも50点満点である。論文は自分でもまあ満足しているけれど、小説についてはいただけない。小説になるとガタッと点を落としてしまうのは昔からだ。

私が勝手に師と仰いでいる現代部講師の出口汪先生は、センター試験は悪問が無いから満点を取りなさい、と参考書でいつも書いている。センター試験は解答も一般公開されるため下手な設問は出せないからだ(もし、たまにおかしな問題が出ればテレビなどで大きな問題となる)。しかし私といえば、未だにこんな点しかとれないんだな。

先生、申し訳ありません。

コメント

nophoto
suimaida
2009年1月19日19:49

 dorufa-ogya-mukatyappabokki-pokki-dokkikokkisikko-tikodokouhhunnmimitabu

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索