生き残る道はまだまだあるんだな
2011年2月18日昨日、飛び込み営業で回った店の人から色々と面白い話を聞かせてもらった。
その店は観光客に自転車を貸し出すレンタサイクルの店だった。まだ開店して2か月も経っていないという。
店には大きな特徴があった。入口に貼ってある地図や料金などが全て英語表記になっているのだ。
その理由は単純な話で、外国からの観光客に見つかりやすくするためである。店の人の話では、別に外国人目当てに始めたわけではなかったという。しかし営業してみると大半のお客はそういう人ばかりが訪れる。この日もオーストラリアの人が3人借りていったとか。
京都に来る外国人は予想外に多い。だが、こうした旅行客に対して観光案内などの整備ができていないと店の人は言う。そんな状況を尻目に、京都駅周辺に点在する外国人向けのゲストハウスは部屋が取れないほど繁盛しているらしい。ゲストハウスは相部屋で2段ベッドというような作りの簡素な宿だが、そういうのに慣れている外国人には心地よいのである。
パッと見は全く繁栄していないように見える京都駅の外れた場所がこんなに活気があるとは全く知らず非常に衝撃的であった。そして、こうした時代でも生き残る道はたくさんあるんだなと感じる。
ちなみに、広告を打ってますか?と店の人に訊いたら、聞いたこともない海外のサイトに出しているという。外国の人を相手にするなら当然そうなるだろうな。
その店は観光客に自転車を貸し出すレンタサイクルの店だった。まだ開店して2か月も経っていないという。
店には大きな特徴があった。入口に貼ってある地図や料金などが全て英語表記になっているのだ。
その理由は単純な話で、外国からの観光客に見つかりやすくするためである。店の人の話では、別に外国人目当てに始めたわけではなかったという。しかし営業してみると大半のお客はそういう人ばかりが訪れる。この日もオーストラリアの人が3人借りていったとか。
京都に来る外国人は予想外に多い。だが、こうした旅行客に対して観光案内などの整備ができていないと店の人は言う。そんな状況を尻目に、京都駅周辺に点在する外国人向けのゲストハウスは部屋が取れないほど繁盛しているらしい。ゲストハウスは相部屋で2段ベッドというような作りの簡素な宿だが、そういうのに慣れている外国人には心地よいのである。
パッと見は全く繁栄していないように見える京都駅の外れた場所がこんなに活気があるとは全く知らず非常に衝撃的であった。そして、こうした時代でも生き残る道はたくさんあるんだなと感じる。
ちなみに、広告を打ってますか?と店の人に訊いたら、聞いたこともない海外のサイトに出しているという。外国の人を相手にするなら当然そうなるだろうな。
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