他人事、ではあるのだが
2011年7月8日今日の午前、用事で京都駅ちかくに来ていた。それが終ってから帰るために七条通を歩いていると、なにやら消防局の人たちが何人も集まっているのを見つける。それは火事の調査をしているところだった。七条通り沿いにある料理店の中は真っ黒こげになっており被害はかなりのものだったことがうかがえる。しかしその時は、大変だなあ、くらいの認識しかなかった。
部屋に戻ってから別の調べものをしようとして「京都新聞電子版」を覗いてみたら、その火事の記事がデカデカと載っているではないか。それを読んでみてかなり驚いた。火事の出火元は七条警察署の裏側にあるラーメン店「心龍」(京都市下京区東塩小路町185-1)だったからだ。被害はなかなか大きく心龍を含めて計4棟の建物が焼けてしまい、消防車が38台出勤して3時間をかけてやっと消火できたというのだ。
心龍から出火したことなど知らなかったから店がどうなっているけれど、設備も何もかも使用できない状態になっているに違いない。この店には2回ほど行ったくらいで店の人と直接には面識はないものの、知り合いの知り合いくらいの関係である。
ネットの情報によれば7月には他の場所に移転する計画だったという。その矢先の出来事であった。そんなことを知ってしまうと他人事ながらなんとも余計やり切れない気持ちになってくる。
部屋に戻ってから別の調べものをしようとして「京都新聞電子版」を覗いてみたら、その火事の記事がデカデカと載っているではないか。それを読んでみてかなり驚いた。火事の出火元は七条警察署の裏側にあるラーメン店「心龍」(京都市下京区東塩小路町185-1)だったからだ。被害はなかなか大きく心龍を含めて計4棟の建物が焼けてしまい、消防車が38台出勤して3時間をかけてやっと消火できたというのだ。
心龍から出火したことなど知らなかったから店がどうなっているけれど、設備も何もかも使用できない状態になっているに違いない。この店には2回ほど行ったくらいで店の人と直接には面識はないものの、知り合いの知り合いくらいの関係である。
ネットの情報によれば7月には他の場所に移転する計画だったという。その矢先の出来事であった。そんなことを知ってしまうと他人事ながらなんとも余計やり切れない気持ちになってくる。
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