お米って凄いな

2011年10月30日
先日、知人からお米をいただく機会があった。どうやら私の生活を心配しているようだが、それはともかく有り難い話である。

部屋にはいちおう米びつがあるので早速それに入れることにした。お米も久しく炊いてなあと思いながら米びつの入口を開けてみる。すると、中には300gくらいまだお米が入っていることに気づく。

以前に炊飯した時期も思い出せない。だからこのお米も1年、もしくはそれ以上は経っているだろう。捨てたほうが良いか。最初はそう思ったが、手にとってみると何も異常はなさそうだ。腐っているとかいうことはない。

そこでライスメーカー(電子レンジでご飯を炊ける道具)を使ってこのお米を炊いてみる。米をといて30分ほど水につけ、それからレンジを「強」にして10分待つ。すると、見た目は何の変哲もないご飯ができあがる。そして食べてみるも、ちょっと水分が減っているかなあ、と思う程度で問題なかった。めちゃくちゃ美味しいというわけでもないが。

しかし常温でここまで保存の効く食べ物などそうはないだろう。太古の昔から人類とともに歴史を歩んだお米の偉大さを再確認する。

保存期間をネットで調べてみると、Q&Aサイト「OKWave」というところに、1年は大丈夫と書いてあった。

http://okwave.jp/qa/q3738392.html

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