社内放送なんかで呼ばないで!
2011年11月8日コメント (1)今日は仕事が休みのため、午後から市内の中心部まで自転車で出かける。そうすると必然的に以前の職場に近づいてしまう。
「そういえば、前の健康保険証を返してなかった」
と思い出す。ちょうど先月に新しく働き始めたと同じ頃に保険証の期限も切れたのである。そのまま放っておいていると会社の健康保険組合から、早く返してください、と督促状も届いていた。
そこで面白半分の気持ちで以前の会社に入ることにした。正面玄関に行こうとしたら警備の方に早速出会う。お久しぶりです、と言って入ると受付にも見覚えのある方が。健康保険組合に用事があるんですけどと伝えたら、先方に内線を入れて取り次いでくれる。そして「VISITOR(訪問者)」と書いたネーム・プレートを渡される。以前はお客にこれを渡していたけれど、自分が付ける立場になるとは。
まずエレベーターで3階に上がり健康保険組合へ行き、遅くなってすいませんでしたと保険証を返すと、
「すいません。今日また督促状を送ってしまいました。届いたら破棄してください」
と言われる。それはそれは、こちらこそ今日までになって申し訳ありませんねえ。
用件が終わったらすぐ退社するところを、ちょっと1カ所だけ寄りたいところがあるのでエレベーターで上がる。すると、編集局の上の方に偶然出会う。
「携帯番号は変わってないのか?」
と訊かれ、変わってませんよお、と笑顔で返す。辞めてからiPhoneに変えたのでアドレスは違ってるけどね。そして以前の職場を避けながら(笑)、社内某所にいるある方に4月以来の再会して1時間半ほどそこにいた。しかしその時いきなり社内放送で、
「ワタベ・カズアキさん、内線◯◯◯◯まで連絡ください」
と社内放送が流れたのである。
あああああ。俺が会社に入ったのがバレてしまったじゃないかあ。恥ずかしいったらねえや。何を恥ずかしがっているのかは、自分でもよくわからないけれど。
すぐに内線をかけてみたら、相手は健康保険組合の人だった。私に確認したいことがあり、まだ社内にいたことを受付で確認して社内放送を入れたのだろう。気が付けば、私の携帯にも健保からの着信が・・・。これに出ていれば社内放送を流されることもなかったのだ。
私のことをまだ覚えている社内の人は、その名が放送から聞こえてギョッとしたころだろう。何にギョッとしたかといえば、自分でもうまく答えられないけれど。
ともかく、会う予定もなかった方々(昨年の今頃、精神的にボロボロになっていた私を支えてくれた人たち)に感動(?)の再会するなど、行って良かったということもあった。自分がブログを書いているのを宣伝しておいた。これで読者が2人くらい増えるだろう(笑)
そして、帰るとき私のカバンの中にはなぜか焼酎のビンが入っていた。どこでもらったんだろうなあ。
「そういえば、前の健康保険証を返してなかった」
と思い出す。ちょうど先月に新しく働き始めたと同じ頃に保険証の期限も切れたのである。そのまま放っておいていると会社の健康保険組合から、早く返してください、と督促状も届いていた。
そこで面白半分の気持ちで以前の会社に入ることにした。正面玄関に行こうとしたら警備の方に早速出会う。お久しぶりです、と言って入ると受付にも見覚えのある方が。健康保険組合に用事があるんですけどと伝えたら、先方に内線を入れて取り次いでくれる。そして「VISITOR(訪問者)」と書いたネーム・プレートを渡される。以前はお客にこれを渡していたけれど、自分が付ける立場になるとは。
まずエレベーターで3階に上がり健康保険組合へ行き、遅くなってすいませんでしたと保険証を返すと、
「すいません。今日また督促状を送ってしまいました。届いたら破棄してください」
と言われる。それはそれは、こちらこそ今日までになって申し訳ありませんねえ。
用件が終わったらすぐ退社するところを、ちょっと1カ所だけ寄りたいところがあるのでエレベーターで上がる。すると、編集局の上の方に偶然出会う。
「携帯番号は変わってないのか?」
と訊かれ、変わってませんよお、と笑顔で返す。辞めてからiPhoneに変えたのでアドレスは違ってるけどね。そして以前の職場を避けながら(笑)、社内某所にいるある方に4月以来の再会して1時間半ほどそこにいた。しかしその時いきなり社内放送で、
「ワタベ・カズアキさん、内線◯◯◯◯まで連絡ください」
と社内放送が流れたのである。
あああああ。俺が会社に入ったのがバレてしまったじゃないかあ。恥ずかしいったらねえや。何を恥ずかしがっているのかは、自分でもよくわからないけれど。
すぐに内線をかけてみたら、相手は健康保険組合の人だった。私に確認したいことがあり、まだ社内にいたことを受付で確認して社内放送を入れたのだろう。気が付けば、私の携帯にも健保からの着信が・・・。これに出ていれば社内放送を流されることもなかったのだ。
私のことをまだ覚えている社内の人は、その名が放送から聞こえてギョッとしたころだろう。何にギョッとしたかといえば、自分でもうまく答えられないけれど。
ともかく、会う予定もなかった方々(昨年の今頃、精神的にボロボロになっていた私を支えてくれた人たち)に感動(?)の再会するなど、行って良かったということもあった。自分がブログを書いているのを宣伝しておいた。これで読者が2人くらい増えるだろう(笑)
そして、帰るとき私のカバンの中にはなぜか焼酎のビンが入っていた。どこでもらったんだろうなあ。
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