再び眠りにつく前に

2012年5月11日
この3日間、日雇いの仕事を立て続けに入れた。一昨日と昨日は深夜から早朝(午後10時半から翌日午前7時半)、そして今日が夕方(午後5時から10時)の時間である。

今日はそんなスケジュールにしてしまっため、午前9時ごろに部屋に戻ったらすぐに眠りについた。今日の集合時間が午後4時なので睡眠時間が確保できないからだ。目覚まし時計は午後1時にセットする。4時間ほど寝て昼食を食べてから出発しよう。

しかし私は7時間は寝ないと満足しない人間、しかも夜中に働いていた疲れもあって、目が覚めたのは午後2時半ごろである。勤務地まで辿り着けるかどうかギリギリの時間だ。これはマズいと、用意していた食事もとらずに部屋を飛び出して地下鉄まで走った。あまりに焦っていたので、コンタクトレンズをつけるのも忘れてしまった。

結果として地下鉄もJRもパッと乗ることができたので、勤務地に着くこと自体は余裕だった。しかし昼食をとっていたら確実に遅刻する、という程度の余裕しかなかったが。体も別に疲れも残っておらず、5時間の仕事を無難にこなして終わった。

人によっては、どうせ夜寝るんだからとそのまま起きる方もいるかもしれない。しかし自分の場合は、少しでも睡眠時間が確保できるのであれば、できるだけ眠ることにしている。睡眠時間を削るのはどうしても耐えられないのだ。

そしてまた明日も昼前から仕事がある。それに備えて本日二度目の就寝に入るけれど、そういえばこの4日間の平均睡眠時間はどうなったんだろう、とふと頭をよぎった。昨日は午前9時半ごろから午後4時くらいまで寝て、今日は朝9時から午後2時まで寝て•••という具合に訳がわからなくなっているが、おそらく余計に眠っているに違いない。自分が睡眠時間を減らすというのはあり得ないからだ。では、おやすみなさい。

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