表現に苦労してますなあ
2013年3月21日 日常認めたくないけれど、明らかにこれは花粉が原因なのだろう。鼻水やくしゃみも断続的に出てくる。あくまで軽度の症状であるものの、なんとかならないのかと思ってきた。
花粉症の対策でいつも思い出すのは、ハーブティーである。渡辺美里がかつてこれで治したと、ラジオかライブのMCで言っていたからだ。当時はまさか自分がこうした症状が出てくると思っていなかったので、聞き流していたけれど。
病院や薬の世話になりたくない自分としては、お茶で体質改善ができれば万々歳ではある。そこで最寄りのドラッグストアーに入ってみる。しかし、置いてあるのは烏龍茶やジャスミンティーなど普通のお茶ばかりでハーブティーの姿はない。そんな都合よくあるわけもないだろうが。
お店に設置されている花粉症関連のコーナーを見ても、置いてあるのはマスク、のどあめ、そして鼻の中に塗るクリームくらいである。お茶は無いのかなあと思ったら、1点だけ商品があった。
それは「甜茶(てんちゃ)」という中国産のお茶である。中国では甘みのあるお茶全般を甜茶と呼ぶ、と箱の側面に書かれている。しかし花粉症のカの字も書かれていない。
ただ、
<春先や季節の変わり目に>
という、なんとも微妙な一文が入っているだけである。薬効についても一切触れていない。これは飲んでも意味がないかなあと思ったが、さきの春先うんぬんという表記が気になったし、30袋入って1箱498円だから効果がなくてもダメージはそんなに少ないだろう。というわけで、これを1箱買ってみた。
部屋に戻ってさっそく飲んでみた。特に強い香りがあるわけでもないけれど、砂糖が入ってるような甘さがあって結構美味しい。
肝心の効果であるが、実感としては「それなりにある」と判断したい。このお茶を飲んでからは目のかゆみや鼻水などの症状は、ゼロとはいかないけれど、気にならない程度には収まった。ただ、飲まないまま何時間も経つとクシャミがまた出てくる。そこでお茶をまた飲むと症状が収まるという具合だ。
いま「甜茶 花粉症」で検索したら、医学的に花粉症に効くと証明されている、と書かれたサイトを見つけた。会社としても「花粉症に効果あり」と言って売りたいところだが、薬事法などの関係で上のような微妙な表記にしているのだろう。
参考までに私が飲んだものを記す。
【井藤漢方製薬】 甜茶100% 60g(2g×30袋)
http://item.rakuten.co.jp/beta/n1289/
これで花粉の季節を切り抜けれたらありがたいけれど、さてどうなることやら。
花粉症の対策でいつも思い出すのは、ハーブティーである。渡辺美里がかつてこれで治したと、ラジオかライブのMCで言っていたからだ。当時はまさか自分がこうした症状が出てくると思っていなかったので、聞き流していたけれど。
病院や薬の世話になりたくない自分としては、お茶で体質改善ができれば万々歳ではある。そこで最寄りのドラッグストアーに入ってみる。しかし、置いてあるのは烏龍茶やジャスミンティーなど普通のお茶ばかりでハーブティーの姿はない。そんな都合よくあるわけもないだろうが。
お店に設置されている花粉症関連のコーナーを見ても、置いてあるのはマスク、のどあめ、そして鼻の中に塗るクリームくらいである。お茶は無いのかなあと思ったら、1点だけ商品があった。
それは「甜茶(てんちゃ)」という中国産のお茶である。中国では甘みのあるお茶全般を甜茶と呼ぶ、と箱の側面に書かれている。しかし花粉症のカの字も書かれていない。
ただ、
<春先や季節の変わり目に>
という、なんとも微妙な一文が入っているだけである。薬効についても一切触れていない。これは飲んでも意味がないかなあと思ったが、さきの春先うんぬんという表記が気になったし、30袋入って1箱498円だから効果がなくてもダメージはそんなに少ないだろう。というわけで、これを1箱買ってみた。
部屋に戻ってさっそく飲んでみた。特に強い香りがあるわけでもないけれど、砂糖が入ってるような甘さがあって結構美味しい。
肝心の効果であるが、実感としては「それなりにある」と判断したい。このお茶を飲んでからは目のかゆみや鼻水などの症状は、ゼロとはいかないけれど、気にならない程度には収まった。ただ、飲まないまま何時間も経つとクシャミがまた出てくる。そこでお茶をまた飲むと症状が収まるという具合だ。
いま「甜茶 花粉症」で検索したら、医学的に花粉症に効くと証明されている、と書かれたサイトを見つけた。会社としても「花粉症に効果あり」と言って売りたいところだが、薬事法などの関係で上のような微妙な表記にしているのだろう。
参考までに私が飲んだものを記す。
【井藤漢方製薬】 甜茶100% 60g(2g×30袋)
http://item.rakuten.co.jp/beta/n1289/
これで花粉の季節を切り抜けれたらありがたいけれど、さてどうなることやら。
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