2014年は、もっと活発に
2014年1月6日2014年に切り替わってからずいぶん経ったけれど、日記については何も動いていなかった。
個人的に「新年を迎えた!」と感じたのは、1月4日になってからである。年末年始は用事があってバタバタしていたためだ。そんな状態になってもう3年が経とうとしている。これは極めて私的な話だから、世間にとってはどうでもいいことだろうけど。
この時期はそんな状態であるものの、「昨年は良い年だったのか?」と訊かれたとしたら、「まあまあ良かったよ」と素直に言える自分がいる。
2013年は一言でいえば、ものすごく静かな1年、だったと表現できるだろうか。ともかく大きな事件事故もなく、めちゃくちゃ嫌なことも出会わずにスーッと過ぎていった印象だ。それは以前の2011年、2012年があまりに酷い年だったということと無関係ではないだろうが。
10年近く在籍していた職場を離れたのは11年5月のことだった。辞めようと思った時にいちばん頭にあったのは、
「自分の時間が欲しい!」
というものである。収入はもう生活費ギリギリで構わないから、好きにできる時間が欲しい。それが当時の自分の切なる願いだった。また、そんなことを思うくらい、その時の私には時間がなかったのである。
しかし世の中が自分の思い通りに動いてくれるはずなどなく、まず生活をやりくりするのに必死であった。そして働く環境も、行くところは悲惨を極めるところばかりだったのも拍車をかける。2012年はもう言葉に出来ないほど最悪だった。
逃げるように過ぎていった2012年から一転、2013年はさきほど書いた通り、自分にとって障害になるような要因は一挙に消えていった。それは現在も継続中である。ようやく自分の描いていた環境が整ったという感じだ。だからこそ、この2014年はもっと活動していかなければならない、と自分に強く課題を与えなければならないと思っている。
と言いながら、既にその船出は怪しくなってきている。元日に新しいブログを立ち上げるつもりでいたのだが、全くそれに手をつけていない。別に元日に開始する必然性など無いのだけれど、なんだかもう今年の先行きを象徴しているようで嫌な感じではある。
また、年賀状を送った方の一人から、ブログを拝見してます、とショートメールをいただいた。ずっと更新してないんですがねえ、と思いながらも、それなら週1くらいでリハビリがてらに書いてみようかという気持ちにもなっている次第である。
個人的に「新年を迎えた!」と感じたのは、1月4日になってからである。年末年始は用事があってバタバタしていたためだ。そんな状態になってもう3年が経とうとしている。これは極めて私的な話だから、世間にとってはどうでもいいことだろうけど。
この時期はそんな状態であるものの、「昨年は良い年だったのか?」と訊かれたとしたら、「まあまあ良かったよ」と素直に言える自分がいる。
2013年は一言でいえば、ものすごく静かな1年、だったと表現できるだろうか。ともかく大きな事件事故もなく、めちゃくちゃ嫌なことも出会わずにスーッと過ぎていった印象だ。それは以前の2011年、2012年があまりに酷い年だったということと無関係ではないだろうが。
10年近く在籍していた職場を離れたのは11年5月のことだった。辞めようと思った時にいちばん頭にあったのは、
「自分の時間が欲しい!」
というものである。収入はもう生活費ギリギリで構わないから、好きにできる時間が欲しい。それが当時の自分の切なる願いだった。また、そんなことを思うくらい、その時の私には時間がなかったのである。
しかし世の中が自分の思い通りに動いてくれるはずなどなく、まず生活をやりくりするのに必死であった。そして働く環境も、行くところは悲惨を極めるところばかりだったのも拍車をかける。2012年はもう言葉に出来ないほど最悪だった。
逃げるように過ぎていった2012年から一転、2013年はさきほど書いた通り、自分にとって障害になるような要因は一挙に消えていった。それは現在も継続中である。ようやく自分の描いていた環境が整ったという感じだ。だからこそ、この2014年はもっと活動していかなければならない、と自分に強く課題を与えなければならないと思っている。
と言いながら、既にその船出は怪しくなってきている。元日に新しいブログを立ち上げるつもりでいたのだが、全くそれに手をつけていない。別に元日に開始する必然性など無いのだけれど、なんだかもう今年の先行きを象徴しているようで嫌な感じではある。
また、年賀状を送った方の一人から、ブログを拝見してます、とショートメールをいただいた。ずっと更新してないんですがねえ、と思いながらも、それなら週1くらいでリハビリがてらに書いてみようかという気持ちにもなっている次第である。
コメント