見知らぬ不在着信にこんな対応をしてみた
2016年9月17日 日常人と連絡をとる手段も時代によっていつの間にか変化しているな、などと思うときがある。それは例えば、自分の携帯に不在着信があるのを気づいた場合などだ。
連絡をとるために電話やEメールを常用していたのは、いつまでだろう。おそらくは5年ほど前、2011年前後かと確信している。個人的にはかつての職場を去る時期であった。周囲の人たちとやりとりするためにFacebookやTwitterといったSNSがもてはやされるようになったのはその頃に間違いない。別に以前の会社を去ったからというわけでもないが、このあたりから特にEメールの類は使う頻度が激減した。別に知り合いの多寡に関わらず、メッセージや無料通話をするのはLINEを中心に多くの人は移行したはずである。
振り返ってみれば、部屋の固定電話は10年くらい前にインターネット回線を残して止めているし、いまは電話をする機会もバイト先くらいで、月に10分も通話はしていない(もともとそんなものだったかもしれないが)。Eメールにしても、それだけでやり取りをしている知人は一人だけしか思い浮かばない。あとはLINEもしくはFacebookにおいてである。
また、携帯の「連絡先」も、かつての職場の人のものは根こそぎ削除してしまっている。もう会うこともないし会いたいとも思わない人も退職を機に軒並み消してしまった。
今日は何が言いたいかといえば、アルバイトの帰り道にポケモンGOをしていたら、急に「080」で始まる番号から着信があったのである。ワン切りではなくしばらく鳴り続けた。留守番電話メッセージでもあるかと思ったが、それもなく終わってしまった。
正直な話、もう見知らぬ電話番号を出るつもりもないし、返信だってしたくない。それがかつて登録していた「誰かさん」だったとしたら、そんな嫌なこともないだろう(別にそこまで嫌がらなくてもいいかもしれないが)。当のLINEにしても、こちらはすでに番号を削除したのに、「新しい友だち」うんぬんでポッと名前が出てきた人間が数人いたのがいまでも忘れられない。「こちらは『友だち』どころかもはや知人とすら思ってないのに、まだ俺の番号登録してるのか?うんこ食ってろ」などと思いながら、そのあたりもみんなブロックしたのは言うまでもない。
しかし、なぜか今夜はその見知らぬ番号の主が気になって仕方なかった。もちろんこちらからかけ直すような真似はしたくない。そんな感じでしばらく考えていると、一つの案が思い浮かんだ。
いわゆる「ショート・メール」である。
ショート・メールならば直接話す機会もなく、相手の電話番号を利用してメッセージを送り返すことができる。変な輩だったら無視すれば、こちらはほぼ無傷だ。
それでさきほどの番号に対して「どちらさまですか?」とショート・メールを送信してみた。だが、予測はついていたものの、いまだに先方からの反応はない。
連絡をとるために電話やEメールを常用していたのは、いつまでだろう。おそらくは5年ほど前、2011年前後かと確信している。個人的にはかつての職場を去る時期であった。周囲の人たちとやりとりするためにFacebookやTwitterといったSNSがもてはやされるようになったのはその頃に間違いない。別に以前の会社を去ったからというわけでもないが、このあたりから特にEメールの類は使う頻度が激減した。別に知り合いの多寡に関わらず、メッセージや無料通話をするのはLINEを中心に多くの人は移行したはずである。
振り返ってみれば、部屋の固定電話は10年くらい前にインターネット回線を残して止めているし、いまは電話をする機会もバイト先くらいで、月に10分も通話はしていない(もともとそんなものだったかもしれないが)。Eメールにしても、それだけでやり取りをしている知人は一人だけしか思い浮かばない。あとはLINEもしくはFacebookにおいてである。
また、携帯の「連絡先」も、かつての職場の人のものは根こそぎ削除してしまっている。もう会うこともないし会いたいとも思わない人も退職を機に軒並み消してしまった。
今日は何が言いたいかといえば、アルバイトの帰り道にポケモンGOをしていたら、急に「080」で始まる番号から着信があったのである。ワン切りではなくしばらく鳴り続けた。留守番電話メッセージでもあるかと思ったが、それもなく終わってしまった。
正直な話、もう見知らぬ電話番号を出るつもりもないし、返信だってしたくない。それがかつて登録していた「誰かさん」だったとしたら、そんな嫌なこともないだろう(別にそこまで嫌がらなくてもいいかもしれないが)。当のLINEにしても、こちらはすでに番号を削除したのに、「新しい友だち」うんぬんでポッと名前が出てきた人間が数人いたのがいまでも忘れられない。「こちらは『友だち』どころかもはや知人とすら思ってないのに、まだ俺の番号登録してるのか?うんこ食ってろ」などと思いながら、そのあたりもみんなブロックしたのは言うまでもない。
しかし、なぜか今夜はその見知らぬ番号の主が気になって仕方なかった。もちろんこちらからかけ直すような真似はしたくない。そんな感じでしばらく考えていると、一つの案が思い浮かんだ。
いわゆる「ショート・メール」である。
ショート・メールならば直接話す機会もなく、相手の電話番号を利用してメッセージを送り返すことができる。変な輩だったら無視すれば、こちらはほぼ無傷だ。
それでさきほどの番号に対して「どちらさまですか?」とショート・メールを送信してみた。だが、予測はついていたものの、いまだに先方からの反応はない。
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