京都中央卸売第一市場にて
2011年5月7日
今日は京都中央卸売第一市場が一般開放され「京朱雀市場 食彩市」を開催していると聞いて、普段は入れない場所を見れる貴重な機会でもあるし自転車で足を運んでみた。
魚介類の売っているところが面白そうかなと向かってみたが、最初はその臭いが鼻につく。小さい時は市場や海岸もけっこう行っていたため気にならなかったけれど、そういう場所に通わなくなると臭いに免疫がなくなる。そういえば何年か前、小さなカエルを見つけた時にパッと捕まえようとしたら、ヌルヌルした感触が気持ち悪くてすぐ手放したことを思い出す。カエルも小さい時はよく取ったり触ったりしていて平気だったのだが。
それはともかく、市場で売っているものは全く違っているものが多くて興味深い。写真は見ての通りマグロであるが、そのそばには解体した後の骨が置いてある(写真の上部に少し映っている)。いわゆる「中落ち」という部分であるが、その骨の回りには身がビッシリと付いている。それをそぎ落としたのがネギトロになる。マグロ自体があれだけ大きいからネギトロもそれなりの量が取れるのだなあと、実際に見て気づくことがある。
他にも生のホッケ(スーパーなどでは開きしか置いてない)など珍しいものを見かけたが、一番おどろいたのは1メートルほどあるハモだった。あんなに大きかったら煮るのも無理だし、落としハモも無理ではないだろうか。どうやって調理するのか、そもそも買い手がつくのかも疑問である。ちなみに価格は「3500円」だった。これは果たして安いのか、それとも高いのか。
魚介類の売っているところが面白そうかなと向かってみたが、最初はその臭いが鼻につく。小さい時は市場や海岸もけっこう行っていたため気にならなかったけれど、そういう場所に通わなくなると臭いに免疫がなくなる。そういえば何年か前、小さなカエルを見つけた時にパッと捕まえようとしたら、ヌルヌルした感触が気持ち悪くてすぐ手放したことを思い出す。カエルも小さい時はよく取ったり触ったりしていて平気だったのだが。
それはともかく、市場で売っているものは全く違っているものが多くて興味深い。写真は見ての通りマグロであるが、そのそばには解体した後の骨が置いてある(写真の上部に少し映っている)。いわゆる「中落ち」という部分であるが、その骨の回りには身がビッシリと付いている。それをそぎ落としたのがネギトロになる。マグロ自体があれだけ大きいからネギトロもそれなりの量が取れるのだなあと、実際に見て気づくことがある。
他にも生のホッケ(スーパーなどでは開きしか置いてない)など珍しいものを見かけたが、一番おどろいたのは1メートルほどあるハモだった。あんなに大きかったら煮るのも無理だし、落としハモも無理ではないだろうか。どうやって調理するのか、そもそも買い手がつくのかも疑問である。ちなみに価格は「3500円」だった。これは果たして安いのか、それとも高いのか。