渡辺美里公式ファンクラブ”Do!”よりハガキが届いた。それによれば、秋にオリジナルアルバムが発売するということで、それにともなうツアーの先行予約案内だった。

しかし、このハガキに載っているのは神奈川、千葉、広島、兵庫、富山、石川、愛媛だけである。主要都市が抜けているのは理解できない。「全国ツアー」と称している割には中途半端である。こないだの「うたの木」の案内といい、ライブをするのは結構だがなんだか焦点が定まらない感じは否めないのである。
いま大丸京都で「夏の北海道市」をおこなっている。大丸の公式サイトによれば、スープカレーが出店するというので行ってみた。

スープカレーは関西ではまだまだ浸透していないけれど、北海道ではチェーン店ができるほどに定着している。会場では「チキンベジタブルカレー」(1050円)というのを食べてみた。味は悪くないけれど、とにかく食べづらい。鶏肉は骨つきの固まりのまま入っているし、ナス、ジャガイモ、ニンジンなどかなり大きな形のままゴロゴロとしているのである。

思文閣美術館の地下にある店で食べたスープカレーもこんな感じだった。どこでもこんな感じなのだろうか。もう少し食べやすい形にしてほしいと願う。
BONNIE PINKがフジテレビ系のテレビ番組「僕らの音楽」に出るということは前から知っていた。しかし、いつだったかは忘れてしまい、ネットを通じて友人に教えてもらったおかげで今日観ることができた。

この番組はゲスト(今日でいえばBONNIE)が、今いちばん会いたい人と対談するという形になっている。BONNIEの選んだ相手は、同じ関西人の綾戸智絵だった。綾戸智絵という人は個人的にまったく興味無いので、対談にしても共演(BONNIEの”Heaven’s Kitchen”)もほとんど印象に残らなかった。

だがこれで番組が終わるわけではなく、続いてアコースティック・ギターとパーカッションという極めてシンプルな編成でフェアーグランド・アトラクションの”Perfect”(こないだ出たカバーアルバムに収録されている)を披露する。常日頃からBONNIEは少数でアコースティックな編成の方が似合っていると思っている自分にはとてもしっくりくる演奏だった。

そして最後は新曲”so wonderful”を歌って終わる。まるっきりオリジナルと違ったアレンジだったのでいまいち評価がくだしにくい。ツアーではどんな演奏になるのだろうか。
エルメスの誘いに対して嘘をつき、ヲタ仲間と一緒にコミケに言った電車男がコミケ会場でエルメスと遭遇してしまう、という終わり方だった前回である。

原作にしろ映画にしろ、電車がエルメスに告白して終わる。しかしドラマではその前に二人の仲が気まずくなってしまった。

もう会わないとエルメスに言われ、電車はヲタを卒業することを決意する。しかしそれは趣味嗜好を変えることであり、髪型や服装ほどには簡単な話ではないだろう。自分の立場に置き換えてみれば、ライブに行くなとかCD捨てろとか、そういう話になる。そんな真似できるわけがない。

しかし電車は部屋のプラモデルやフィギュアを一掃してしまう。プラモデルを段ボールに詰めて川に流すシーンがあった。ガンダムには思い入れはないけれどなんとも悲しくなってくる。別に、ヲタがどうとかがエルメスに嫌われた原因でもないのに。

だが、来週にはまた電車はヲタに戻るようである。予告はそんな感じだった。しかも、エルメスが電車の家にやってくる。それも原作には無いんだけどなあ・・・。

上京の後遺症

2005年8月17日
最近、一日が過ぎるのがとても長く感じる。特に、会社から帰ってきてからが。

理由はわかっている。上京をしたために、今月のお金が底をついてしまったのからである。

お金があれば、外食するなり買物するなり、できるのだが。
土日が仕事でつぶれたので、今日は一日休むことにした。

することもないので、洗濯したシャツにアイロンをあてておこうと思った。先日にスプレーのりが切れてしまったので、コンビニで買おうと、近所のローソンに入った。

しかし、無いのである。スプレーのりがである。私のアパートの周辺にはローソン、セブンイレブン、ファミリーマートなどがあるけれど、いずれもスプレーのりはなかった。てっきりコンビニに常備しているものだと思っていたので、これは意外だった。コンビニにスプレーのりが置いていないとは断言できないけれど、比率は少ないようである。

そこでスーパーに入ってみると、花王の「アイロン用キーピング
」ともう1種類花王のスプレーのりが売っていた。それを買って、アイロンにあててみた。
今日は終戦記念日ということで、テレビでも色々とそれに関する番組を放送していた。これまでに戦争に関する特番は観た記憶がない。しかし、今日はなんとなくNHKでの番組を何時間も観ていた。

番組の内容をおおざっぱにいえば、いろいろな立場の人がスタジオでいろいろ意見を言うという、いかにもNHKといった趣きのものだった。「”南京事件”も創始改名もみんな幻だ」という人から、「扶桑社の教科書が検定に通るなど信じられない」という人までいる。さらに、中国、韓国、タイなどの外国人も加わって、それぞれの立場から意見を述べていた。せっかくの機会なので、自分のいまの歴史観なども書こうと思う。

少し前までは、天皇制も靖国神社も無くなった方が良いと考えていた。それが民主主義にとっては理想だと信じていたからである。しかし、小泉政権のもとで中曽根康弘や野中広務や亀井静香などがバンバン切り捨てられて急激な世代交代が進んでいる光景を見ているうちに、自分にとって悪いと思っているものをバッサリ切り捨ててスッキリするというやり方が正しいとは思えなくなってきたのだ。

美点も汚点もあってこそ人間の歴史であるし、そうした両面を引きずって生きることが歴史認識というものではないだろうか。靖国神社を軍国主義の象徴と考える人も、憲法9条が日本を駄目にしたと考える人も、一歩引いてみて、お互いの存在意義を考えてほしいと願う。
昨日は午前5時半、今日は5時に無理やり起床した。野外で仕事だっため天気の具合が気になって仕方なかったのだ。

実際、今日のずっと曇り空の下でときおり小雨が降るというすっきりしない天気だった。

仕事の間、携帯からYAHOOのサイトで天気をずっと確認していた。タイトルはこの日の降水確率である。昨日からこんな数字だったので、いつドバッと雨が来るかと不安だった。しかし、実際はそれほど降ることはなく、仕事は予定どおり今日で無事に終わった。
ISBN:4806122572 単行本(ソフトカバー) 出口 汪 中経出版 2005/07/12 ¥1,680

この本の著者の出口先生は現役の予備校講師であり、現代文の参考書にお世話になっていた人ならばその名前を知っていることだろう。従来はセンスや感覚で解くと思われていた入試問題の現代文に対して、いや現代文は「論理」を問う科目である、という主張をして受験界に大きな衝撃を与えた人である。また、大本教の祖である出口王仁三郎の血を引いている人でもある。そして受験生の時から現在にいたるまで、私は先生には相当の影響を受けている。

ここ最近、出口先生は受験参考書のみならず「きのうと違う自分になりたい―ロジカル・シンキング入門」など一般書も執筆している。もともと大学では森鴎外を研究していたほど文学の好きな方なので、この「夏目漱石が面白いほどわかる本」は先生が書きたかった本であったのではないだろうか。

本書は、出口先生と「あいか」という女の子が対話する形を通して漱石の生涯や作品群を辿っていく形になっている。文学などにあまり関心の無い人にも文学の面白さを伝えたかったという先生の意欲作である。

ざっと読んだけれど、結論としてはやはり漱石は難しいということである。しかしそれは先生の力不足というわけではない。実際、漱石の作品などをこれだけ平易に語った書物はいままでないと思う。

では、何が問題なのかといえば、つまり漱石がテーマにしていたものが難しいということに尽きる。「行人」にしろ「こゝろ」にしろ漱石、特に後期の漱石は、人間の内面を深い部分を小説に表現しようとしていた。それこそ、善だ悪だと簡単に答えの出てこない問題を取り上げている。

この本でも、ことさら漱石の難解さを否定しているわけではない。むしろ、その難しさが漱石文学の魅力となっていることを先生は伝えたかったのである。私がまともに読んだのは「行人」と「こゝろ」だけであるけれど、初期の作品もこれを機会に読んでみたい。
BONNIE PINKのシングルを買った人の特典で、今日の夜から秋のツアーの先行予約をローソンチケットで受付を開始する。

どうせ大阪公演に行くつもりなので、正直にいえば今日でチケットを押さえたかった。しかし、悲しいことに先立つものが無いのである。

イープラスか「ぴあ」での先行予約を待とう。
朝日放送のテレビ番組「ニュースゆう」を観ていると、セミについての話題を流していた。タイトルは「”やかましい”今年のセミ」

専門家によれば、「大阪のセミは世界一うるさい」らしい。なぜかといえば、セミが人を怖がらないために低いところに止まって鳴くのだという。よって、余計にやかましい。

大阪にいるセミの九割がたは「クマセミ」という、主に亜熱帯に生息する種類だという。都会でみられる「ヒートアイランド現象」のおかげで、本来ならば熱帯にいるクマセミが増えてしまったそうだ。ちなみに、今年のセミの数は昨年の2.2倍だそうだ。

今日は木曜日ということで、テレビドラマ「電車男」の第6回である。今回は電車がエルメスの家に遊びに行くもので、ついに「ベノアティー」の登場である。先日に銀座で買ったものと同じ缶がでてきたのは無性に嬉しかった。また、ネットの住人がベノアに行くシーンでは、店の雰囲気をそっくり真似たセットを作っていたのには笑った。これは実際に店に行った人間だけが感じることである。

一方、後半はエルメスが電車の嘘に涙するシーンで終わり、二人の間がきまずくなるという、原作からまるっきり外れた展開になってきた。もう、これから先が読めません。
BONNIE PINKのファンになってから、アルバムとシングルはすべて買っている。しかも、たいがいは出荷日(発売日の前日)にはCDショップで手に入れている。

今回も発売日(8月3日)に買ったけれど、封を開けないまま何日か経ってしまった。理由は単純なもので、その時は西武ドームライブの直前で渡辺美里ばかり聴いていたからである。

所沢から帰って身辺が落ち着いてから聴いてみた。すでに公式サイトの掲示板では絶賛する声も載っている。雑誌などではディスコ調の曲というので、けっこう期待しながらCDをかける。

かけてみて、正直いって結構面をくらった。イントロでアバの”ダンシング・クイーン”を連想したのは自分だけだろうか。ともかく、意外な展開であり、すんなりと体に入っていないというのが現状である。

9月21日にはオリジナル・アルバム「Golden Tears」が発売される。この曲を含むアルバムの全容が見えるまで、評価は保留したい。いずれにせよ、最近の路線とはまるっきり違う作品になるだろう。
前回の京大西部講堂におけるライブの感想にも少し触れていたけれど、最近eastern youthのライブについて少し飽きのようなものを感じているのが正直なところなのだ。演奏曲目を観てもらえばわかる通り、演奏する曲数は限られている。別に手抜きをしているわけではないのでそれ自体に不満があるわけではない。問題なのは、演奏する曲がかなり限定されていることである。

私は関西のライブくらいしか観ていないので、すべてのライブでも同じような傾向なのかは断言できないけれど、演奏する曲の大半はレパートリーが決まっている。新作アルバムをともなったツアーだろうが、そうでないツアーだろうが、ライブで歌うものにあまり変わり映えがしないのである。いままでに彼らのライブは6回ほど観ているけれど、”黒い太陽”はすべてのライブで聴いたような気がする。そういう経験が続いたため、大好きであるはずの”夜明けの歌”や”スローモーション”や”雨曝しなら濡れるがいいさ”などが演奏されても喜べなくなってしまった。これは熱心なファンであればあるほどそういう気持ちなのではないだろうか。また、「eastern youthのライブはこの曲がなければならない」、という固定観念もできあがってしまうのも良いことだとはいえない。

そんな心境で今日のライブに臨んだけれど、今日は少し違った。曲数は相変わらず少ないけれど、後半に”破戒無慙八月””徒手空拳””大東京牧場”といままで聴いたことのない曲が演奏されたのである。これでいい。ことさら人気のある曲でなくても、彼らには魅力的な作品がたくさんあるのだから、それを万遍なく出していくのが絶対に良い。久しぶりに、eastern youthを観に行って良かったと思えるライブだった。以下に演奏曲目を示す。

<演奏曲目>
(1)自由
(2)踵鳴る
(3)暁のサンタマリア
(4)浮き雲
(5)青すぎる空
(6)破戒無慙八月
(7)徒手空拳
(8)矯正視力〇・六
(9)大東京牧場
(10)街はふるさと

<アンコール>
(11)夏の日の午後
(12)DON QUIJOTE

恫喝

2005年8月8日 自選集
会社であまりにも酷い目に遭ったので、今日はそれについて少々述べたい。

仕事中、たまたま他の席の電話を取った。その電話口の男性の問い合わせに即答できなかったところ、急に向こうは怒りだした。そして、

「名前はなんというんだ!下の名前は!○○君(社長の名前)に言って、お前をクビにしてやるからな!」

ガチャン!

どんな立場の人間か判明できなかったけれど、そちらの質問にパッと答えられなかったからといって、社長の名前(しかも、「君」づけで)を出して「お前をクビにしてやる!」とは・・・とても良識のある対応ではない。私は横領とか粉飾決算とか悪いことはしてないから、そう簡単にはクビにできないよ。
午前9時30分、巣鴨のホテルを出てJRで秋葉原に行く。探しているものがあり、かのオタクの街ならばあるのではと店を散策してみたけれど、結局何も買わずにいた。それにしても、道も店内も「いかにも」という感じの人がいっぱいいる。ただ、ヲタの人から見ればここは快適な街なのではなかろうか。そういう人ばかりなのだから、一目をはばかることなく自分の趣味に没頭できるにちがいない。

そういう自分もその街に自然と溶け込んでいたけれど、彼らとはかなり趣味嗜好はかなり違うだろう。この日来ていたTシャツも「misato V20」などとプリントされているものだし。まあ片足くらい突っ込んでいるかもしれないが、秋葉原のような世界だけにいたいとも思わない。もっと幅広い視野を持ちたいと自分では思っている。

ちなみに秋葉原のコンビニでスポーツ紙をざっとひとまとめで買った。もちろん、昨日の西武の模様の記事のためである。公式発表によれば、3万9000人が来たという。昨年よりも1万7000人も多いではないか。

秋葉原から一転、今度は銀座の松坂屋に行く。松坂屋の4階にある「ベノア」で紅茶を買うためである。せっかくだからケーキとアイスティーを頼んで一休みした。お茶もケーキも、値段はそこそこするけれどなかなか美味しかった。しかし、秋葉原といいベノアといい、「電車男」に出てくるところばかり寄ってしまった。

それから夕方の新幹線で帰るつもりだったけれど、暑さや疲れで嫌になってきたので、2時26分発に繰り上げてもらい、6時前には自分の部屋に戻った。
午前9時32分、京都駅から新幹線で東京へ向かう。そこからJRで池袋まで行き、西武線でインボイス西武ドームまで行く。が、その前に何か食べようと思い、池袋の西側にある「生粋」というラーメン屋に寄ってみる。ネットで割と評判は良かったけれど、店の自慢の醤油ラーメンはサンマ臭くて仕方ない。それさえ目をつぶれば美味しかったけれど、もう少し匂いを押さえる工夫をしてほしい。しかし、東京はアゴやら煮干しやら、魚のダシを前面に出す傾向が強い。

ラーメン屋を出たらすぐに西武線に乗って会場へ向かう。通販でグッズを買ってしまったので会場にはあまり用事はなかったけれど、開場時間の3時前には西武ドームに着いてしまった。そのまま1時間くらい待つ。そして、アリーナ席を定価で譲ってくれるという人から無事にチケットを受け取り、4時過ぎに入場する。

5時10分くらいに渡辺美里のライブは始まり、終わったのは8時35分くらいだろうか。メドレーを含めば、披露したのは43曲にも及ぶという。演奏すると予想した25曲のうち、実際に歌ったのは16曲である。まずまずの確率だろうか。感想は別の場所で書くけれど、来年の夏にも何かするような含みのあるメッセージが最後にスクリーンで表示されていた。

3時間半のライブに立ち会って疲れたけれど、西武の駅前は思いきり混雑していて、池袋についたのは10時半くらいだった。そこからJRで巣鴨のホテルに行き、お酒を飲んで寝よう、と思ったら近所にコンビニが無い。周辺を見渡すと、西友が24時間営業しているので、そこの地下でビールを買った。西友って、どこでも24時間営業しているのだろうか。近所にないからよくわからないけれど。
すでに8月5日も午後11時を回ってしまった。とうとう西武の最後のライブの日まで1時間を切っているのである。

もう明日も朝は早いので、彼女のアルバムをなにかかけながら寝ることにしよう。
そろそろドラマも中盤というか中だるみのような感じがした5回目である。

今回は、電車とその友達(ヲタ)と、エルメスとその友人が合コンをし、エルメスにつきまとっているストーカーをなんとか処理するという、原作とはまるっきり違う展開だった。

ヲタ仲間が合コンをするというのも、ストーカーと手を取り合って問題を解決するというのも、なんだか現実離れという感じがして、ちょっと興冷めしてしまった。

次回の予告を観ると、また原作に沿った内容に戻りそうなので来週に期待したい。
渡辺美里のライブに行くときは、基本的に頭の中を真っ白にして臨んでいる。90年代後半の彼女のライブは期待はずれの中身が多かったので、あまりガッカリしないためにもそのような心境にしているのである。

しかし、何回も繰り返しているけれど今回は最後のライブであり、けっこう自分のテンションは高まっている。そこで、8月6日の演奏曲目を予想してみたい。本来ならば曲順なども考えた方が面白いけれど、日頃そのようなことは考えないので、あくまで曲名だけにとどめる。

選曲する前にまず曲数を決めよう。ファンならば30曲でも50曲でも歌ってほしいというのが本音だが、時間などもあり25曲くらいが妥当だと思う。そこから、「絶対に歌う曲」から「個人的に歌ってほしい曲」まで、可能性の高い順から5段階で5曲ずつ選出してみる。

◎絶対に歌う曲
10years
My Revolution
夏が来た!
サマータイム ブルース
JUMP

彼女のキャリアには絶対に欠くことのできない曲、そして西武で欠かすことのできない曲である。”JUMP”は最近聴いてないけれど、西武ライブをイメージして創った曲なので、必ず歌う。

◎ほぼ絶対に歌う曲
サンキュ
amagumo
ブランニューヘブン
恋したっていいじゃない
Growin’ Up

「ほぼ絶対に歌う」などと書いてしまったが、たいして確証があるわけでもない。”サンキュ””amagumo”は近年の彼女の作品で本人も気に入っている曲、”ブランニューヘブン”ははっきり言って好きではないけれど、ライブでは頻繁に演奏されるので挙げた。それから、ステージを縦断する花道を駆け回るのにふさわしい”恋したっていいじゃない””Growin" Up”が聴けたらという希望を込めて入れた。

◎歌いそうな曲
恋するパンクス
やるじゃん女の子
虹を見たかい
パイナップルロマンス
My Love Your Love(たったひとりしかいない あなたへ)

ライブで歌ったら盛り上がるであろう曲を5曲。この中のいくつかは出てくると思う。

◎感動的な場面で出てきそうな曲
Lovin’ You
eyes
青空
すき
真夏のサンタクロース

最後の西武ということで、グッと感動する場面も用意されているだろう。ほかにも”悲しいね””believe”などもありそうだが、夏のライブということでこの辺を挙げてみた。

◎個人的に歌ってほしい曲
Pajama Time
いつかきっと
君の弱さ
Promise
Kick Off

最後は自分の中で好きな曲、そして「最後なんだから聴きたい!」という願望を込めた5曲である。タイトルが「No Side」であるけれど、また新たなスタートを切るという意味を込めて”Kick Off”で締めるというのはいかがだろうか。ちなみに、この曲は生で一度は聴いてみたい大好きな曲の一つである。
ここ数日、ネットで西武ドームのアリーナ席を探す日々が続いていた。譲ってくれそうな人がいたのでメールを送ってみるも、返事が返ってこない。オークションで買うにはもう日も無いので、現地で調達するしか方法はないと思われた。

しかし今日になって、自分にチケットを譲ってくれるという人からメールが届いた。これで先方と会場で無事に会うことができれば、最後の西武をアリーナ席で見届けることができるというものである。

郵便ポストに臨時列車「misatoトレイン」の抽選(100組200人限定)で応募した返信用封筒が戻ってきた。当選は発送をもってかえさせていただくということになっていたので「当たったのかな?」と思って開けてみたら、ガムの包み紙くらいの小さな紙切れに「残念・・・ハズレました」という落選通知が届いていた。はずれたのならば返事など送らなくてもいい。

< 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 >

 

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