7月22日に山梨県は山中湖畔でおこなわれる渡辺美里の野外ライブについての詳細な情報が「スポーツ報知」に載っていた。彼女の公式サイトにもファンクラブの会報にも告知がされていなかったので、このスポーツ報知の記事が最も新しい情報ということになる。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/home.htm

ここの「女性ポップス」または「コンサート&ライブ」のところを見れば記事を読むことができる。

山中湖村に大型野外施設「山中湖シアターひびき」が完成するにあたり、その「こけら落とし」という位置づけで彼女のライブをすることになったようだ。スタジアム・ライブに区切りをつけて新しい一歩を踏み出すのだから、まだ誰も使っていない会場はふさわしい。


「山中湖“きらら”オープニング・フェスタ 美里祭り2006! In 山中湖〜初富士・美里・夏が来た!〜」と名付けられたイベントは、山中湖に隣接する「山中湖シアターひびき」が舞台。ステージ後方には富士山がそびえ立ち、客席のどこからでも見渡すことができる最高のロケーションだ。


いろいろネットで調べてみると、収容人数は8000人ほどになりそうだ。スタジアムと比べれば無理のない規模である。しかし、彼女はここでまたライブを恒例化して続けようとしているのだろうか。その辺のところはわからないけれど、「こけら落とし」の記念公演なのでこの場所については1回きりな気がする。

1つの場所にとどまるのではなく、毎年いろいろな場所でライブをしてみるのも面白いのではないだろうか。そんな思いが頭によぎった。

寒くて手が・・・

2006年3月13日
最近は外れてばかり感がある天気予報ではあるが、今日は見事に的中だ。朝から雪が降っている。

しかし少し前は最高気温が20度を記録していたのである。いくら季節の変わり目とはいえ極端すぎはしないか。

キーボードを打つ手も凍える。今日は本などを読んで、後日の日記のネタでも探したい。

A Day In The Life

2006年3月12日
朝から雨だったが、京都文化博物館、高島屋、大丸、伊勢丹の展覧会をザッと回る。大丸ではジョン・レノンの写真展をしていて、会場では「The Beatrips」(ザ・ビートリップス)という日本のカバー・バンドがビートルズやジョン・レノンのソロなどを演奏していた。

その中で”ア・デイ・イン・ザ・ライフ”をカバーしていたのが変わっていて興味深かった。この曲を知っている人だったら、ライブでできるのかと誰もが思うだろう。しかしバンドはシンセを巧みに使いながら見事に演奏していたのである。

無料のライブでは見る人がどんどん流れていくのが常であるがそんなことはなく、アンコールが起こるほどお客の反応は良かった。
その存在を知っている人は限られているけれど、パソコンを持つ前から日記を書いていた。話は2000年にまでさかのぼる。すでに5年以上も前の話だ。

当時の私は、00年3月に大学を出たものの、その後の進路も決まらずに京都市内で暮らしていた。学生の時分は大学のパソコンを無料で使うことができたけれど、卒業してしまえばもちろん利用できない。しかしパソコンを買おうにも無職の身で金銭的余裕などあるわけがない。

それでもネットをしたかったので、いろいろ調べて出した策はゲーム機のドリームキャストを使うというものだった。これならば本体と専用キーボードを合わせても3万円くらいなので、なんとかお金を工面して買うことができる。こうしてネットを使う環境を整えた。

ただ、ドリームキャストはパソコンでは無いので、ソフトや画像などを取り込むことができない。画面(テレビのブラウン管)を印刷することもできない。「コピー」や「ペースト」といった動作すら簡単にはできない。またダイヤルアップ接続にも40秒くらいかかった。とにかく不便でしかたなかったのである。

それでもプロバイダーである「isao.net」(イサオ・ネット)は、ドリームキャストでの利用者へのサービスをそれなりに提供していた。サイトを作るスペースもあったので、就職してパソコンを買うまでしばらくそこで日記を書いていた。おそらく1年半くらいは使っていたのではないかと記憶している。

isao.netを解約してからも、私のサイトは消滅することなくそのまま残っていた。時々のぞいては過去の自分の姿を振り返っていた。しかし今日サイトに行ってみたら、影も形もなくなっていたのである。

http://www.isao.net/service/blog/index.html

今年の2月15日をもって一連のサービスは終了してしまったのである。さきほど書いたとおり、ドリームキャストではネットの恩恵を受けることなど満足にはできない。サービスがなくなるのは必然であるが、自分の日記が無くなってしまったのは残念でならない。
Fugazi CD Dischord 2001/10/16 ¥1,367
Cashout
Full Disclosure
Epic Problem
Life and Limb
Kill
Strangelight
Oh
Ex-Spectator
Nightshop
Argument

理由はよくわからないがフガジ(fugazi)が聴きたくなり、現在のところ最新作のこのアルバムを引っ張り出してみた。アメリカのインディーズの代表として、音楽のみならずその思想と行動までも高い評価を受けてきたバンドである。私は彼らの過去をよく知らないし、作品はこの「The Argument」を含めて2枚しか持っていない。よって彼らの言動については多くを語ることはできないけれど、この作品の完成度には本当に感心する。

ギター2本にベースとドラムスという編成が基本になっているが、スピードやノイズで押していくようなありがちな方法はとっていない。楽器は最小限の音しか出していないし演奏もテンポも抑制されている。しかし、それが逆にこのバンドの凄みとなっているのだ。無駄な演奏をとことん削っていくことによって、このようなシンプルでも深みのある音を作り上げているのではないだろうか。ただポップな部分は希薄であり、それがこのバンドの弱点といえなくもない。

そんなことを思いながらアルバムを繰り返しかけているうちに、イギリスのポスト・パンクを代表するバンドの1つであるギャング・オブ・フォー(Gang Of Four)もこんな感じだったかなと連想してしまった。あのバンドもあまりポップではないがシンプルで鋭い演奏をしていた。

そういえば、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリストであるフリーはギャング・オブ・フォーもフガジも大好きである。両者に通底している部分は案外あるのかもしれない。
yahooのニュースですでにご存知の方も多いと思うが、U2の来日公演が中止になった。理由はメンバーの家族が病気になったためということで、アジア太平洋ツアーすべてが延期となる。

しかし、振り替え公演がいつあるのか、またチケットの返金方法をどうするのか、公式サイトを見てもはっきりと書いてはいない。

ニュースを見た時は本当にがっかりして全身の力が抜けてしまった。久しぶりに横浜に行くのも楽しみにしていたけれど、それもお預けである。

とりあえず、ネットで予約していた宿のキャンセルの手続きをとっとと済ませた。
コールドプレイについて書くために触れられなかったけれど、昨日はeastern youth(イースタン・ユース)の新作アルバム「365歩のブルース」の出荷日だったので、コールドプレイのチケットを発券したあとCDを買いに行った。

イースタン・ユースは在籍していたレーベル「坂本商店」を離れて、新たに自主レーベル「裸足の音楽社」を設立して活動を始めた。「365歩のブルース」はその第1弾の作品ということになる。いろいろ書くつもりだったけれど、このアルバムを聴いているうちにそうした気持ちは薄れていった。音質が悪いのである。楽曲とか歌い方とかいろいろ変わっているような気もするけれど、そうした試みも音質のせいで自分にはパッと伝わらないような形になっているのが残念でならない。

坂本商店のサイトには、自主レーベル設営について「今後、活動して行くにあたり、よりシンプルに直接的にやって行く必要があると考えた上での決断」との理由が載っていた。「365歩のブルース」には彼らの並々ならぬ決意がこめられているのは間違いない。ただ、いまのところ作品からはそうしたものを自分が感じるには至っていないのである。

しかし、大阪と京都のチケットはすでに押さえている。この作品がライブでどのように展開されるのかを確認する機会があるので、それまでにはもうしばらくCDを聴きこんでおきたいと思う。
こないだ欲張ってコールドプレイ(Coldplay)の名古屋公演もネットで申し込んでみた。当選者には6日の夜頃からメールで連絡する、というあいまいな説明が申し込みのページに書いてあったものの、今朝の時点でメールは届いてない。おそらく落選したのだろうと勝手に決めていた。

だが昼休みにメールを再び確認したところ、当選通知のメールがきていた。そこで仕事が終わったら近くのサークルKですぐ発券をしてみた。レジの画面では「アリーナ」とだけ表示されている。代金を支払いチケットを受け取って確認してみると、驚いた。

「7列3番」

である。まさか1ケタ台の列になるとは想像もつかない。久しぶりにプラチナ・チケットを手に入れた感じである。

会場であるレインボーホールの席を確認してみようとしたが、公式サイトには適当な座席図がでてこない。いろいろ検索して、この手書きの座席表が一番それらしい気がする。

http://www.eonet.ne.jp/~sw-heart/238nagoya_zaseki.html

「3番」は端から3番目ということだろう。
それはバスに乗って部屋へ帰る途中の出来事だった。ポケットに入っていた携帯が震える。それは登録されていない番号で、「03」で始まる東京からの電話だった。しかし、いまの時間は午後9時50分である。いったい誰からだろう。

電話の主「渡部様の携帯ですか。渡辺美里ファンクラブです。いま、お電話よろしいでしょうか?」

私「いまバスの中なので・・・もうすぐ降りますけど」

電話の主「では、5分後にかけ直します」

ずいぶん遅い時間にかけてくるものだ。10分くらい経ってまた電話がきた。なぜわざわざファンクラブが電話をかけてきたかといえば、こないだ届いた大阪公演のチケットについてである(3月3日の日記を参照)。

http://diarynote.jp/d/30771/20060303.html

実は金曜日にファンクラブ宛てに「私の座席はどこなんですか?」という旨のメールを送ったのである。メールの最後に携帯の番号を記していたので、かけてきたわけだ。

電話の主は、メールの返事が遅れて申し訳ありませんと言ってから、チケットの不備があったことを再び謝り、ファンクラブで買ったチケットの引き換えを当日の会場でするという説明だった。座席を確認したら、やはり「A列」ではなく「Am列」、つまり前から13列目だった。

ちなみに大阪公演の会場である大阪国際会議場(グランキューブ大阪)には「A列」という席は存在しない。最前列は「Aa列」という表記になる。

ところで、電話の主はおそらくファンクラブのインフォメーション・テープの声の人だと思う。

12時間の旅

2006年3月5日
12時間の旅
社員旅行で、京都市内からバスで天橋立まで行った。出発が午前8時で京都市内に戻ってきたのは午後8時だったので、旅行に半日をついやしたことになる。

しかし、帰りのバスに乗ったあたりから頭が痛くなってきた。部屋に戻るとお腹まで痛くなってくる。とりあえず横になったら、さらに吐き気までしてくる始末である。

こんな症状になった理由はなんだろう。苦しみながらいろいろ考えてみると原因が3つ頭に浮かんだ。

(1)食べ過ぎ
(2)飲み過ぎ
(3)食あたり

いずれも、違うような気がする。とりあえず頭痛・吐き気などの症状があるので、カゼ薬を飲んで再び眠った。

たとえ症状が悪くなったとしても倒れることはできない。なぜならば、今年度の有給はもう残っていないからである。
今月末にクリスタル・ケイのライブを観るので、過去の作品をいくつか中古で買ってみた。昨日手に入れたのは「CK5」(04年)というベスト・アルバムである。だが聴いてみようとCDラジカセに入れてみるが、なぜか再生されない。CDの裏側を調べてもキズなどの異常は無い。にもかかわらず、ラジカセはCDを認識できないのである。

ふとCDを手に取ってみたら、ディスクの表に「レーベルゲートCD」と書かれていた。つまり、CCCDである。ラジカセがCDを認識できない理由がわかった。04年の時点では確かにソニーはまだCCCDを出していたので、その時代の作品ならば当然である。

気分が悪いので「CK5」をパソコンでiPodに取り込んでみたら、簡単に入れることができた。いま「CK5」をiPodで聴いている。
今日から渡辺美里の全国ツアー「Sing and Roses Tour 2006」が東京の町田市民ホールより始まる。今月の下旬からは関西での公演もあり、ファンクラブからチケットが昨日と今日とどいた。

昨日とどいたのは奈良公演のチケットで「1階K列14番」、前から11列目である。

問題なのは、今日とどいた大阪公演のチケットだ。どこでもそうだが、チケットは入場時に切り取る「もぎり」の部分と、こちらが控える半券の部分で構成されている。その「もぎり」と半券で席の番号が違っていたのである。「もぎり」の部分は「1階Am列35番」、そして半券は「1階A列35番」なのだ。

会場である大阪国際会議場(グランキューブ大阪)のサイトで座席を調べてみると、Am列(前から13列目)という席は存在する。いちおう確認のため渡辺美里ファンクラブに電話をしてみたが、インフォメーション・テープが流れてくるだけで誰もでないので、確証を得ることができなかった。

A列といえば、説明するまでもなく最前列である。しかし、A列のチケットにわざわざ「Am列」と印刷する理由もないので、9割9分Am列だろう。いずれにしろ、ファンクラブに確認をしてもらいたいと思っている。
先週の土曜日(2月24日)に床屋へ行くと、「休業します」という張り紙がしてあった。すっかり髪が伸びてしまったので切りたいのだが、休みを作っても肝心の床屋が閉まっていて、どうにもならない状況がずっと続いていた。

それでも懲りずに今日も床屋に行ったら店は開いていた。入ってみるとご主人はいなくて奥さん一人である。事情をきけば呼吸が苦しくなって入院したという。弱った肺を休めるために、いまは人工呼吸器をつけられ飲まず食わずで寝たきりの状態になっているそうだ。

この床屋のご主人は昨年の11月にも同じような状態になり救急車に運ばれている。先月には回復していて、その時は散髪してもらったものの、またの入院である。気の毒ではあるけれど、こう何度も入院されれば利用する側も不便だ。店を変えようかといま本気で検討しているところである。
まだ3月に入ったところだというのに、今年のフジ・ロック・フェスティバルとサマーソニックの出演予定ミュージシャンの第1弾が発表された。7月や8月のずっと先な話だろうと言いたいところだが、自分といえば7月に行われるコールドプレイのチケットをとっくに申し込んでいるような人間なので文句を口にできる立場ではない。

フジ・ロックは今回で10周年だという。そのためか第1回目のトリをつとめたレッド・ホット・チリ・ペッパーズの名前が出ている。他に目がついたのはモグワイとフランツ・フェルディナンドくらいで、いずれもすでにライブを体験している。わざわざ苗場に行ってまで観る気持ちにはなれない。ヴァン・モリソンが来るのだったら是が非でも足を運ぶのだが、これは絶対に無理だろう。

サマソニも、メタリカやリンキン・パークの名前が挙っており、けっこう豪華な顔ぶれになりそうな気配である。そこにフレーミング・リップスの名前も出ていて、これは観る価値があるかなと一瞬は思った。しかし、サマソニは2日間とも仕事と重なっているのだ。こちらは最初から断念せざるをえない。

会員になったけれど

2006年2月28日
SMASH friendsからメールが届いた。明日の3月1日より正式にSMASH friendsの会員になるという。有効期限は1年で来年2月末まで続く。

コールドプレイのチケットを先行予約で押さえたくて入会したものの、この1年の間にチケットの取りたいミュージシャンをSMASHが呼んでくれるのかどうか。それによってSMASH friendsの利用率も変わってくる。

せっかく会員になったのだから利用はしたいが、さてどうなるだろう。
モグワイ(Mogwai)が最初のアルバム「モグワイ・ヤング・チーム」を発表したのは97年、いまから10年ちかく前のことである。私が彼らのライブを初めて観たのが01年で、それからでも5年の月日が流れている。ノイズ・ギター主体のインストゥルメンタルという珍しいスタイルのバンドとして注目され「ポスト・ロック」などという訳のわからない言葉でジャンル分けされたのも遠い昔の話だろうか。ちなみに「モグワイ・ヤング・チーム」のジャケットには、今はもう合併で消えてしまった「富士銀行」の名前がなぜか刻まれていた。

いまさらモグワイなんて、という方も多いような気がする。なぜかといえば、自分がまさにそう思っていた聴き手だからである。前作「ハッピー・ソングス・フォー・ハッピー・ピープル」(03年)を聴いた時は、いままでのモグワイの焼き直しというか手の内が出尽くした感がして、もう聴くこともないだろうと思った。

だが「今回は最高傑作!」という触れ込み、さらにこのジャケットの不気味な面白さに惹かれて再び買ってみる気が起きたのである。そして、実際のアルバムの中身も充実したものだった。ライブで聴けるようなダイナミックさが伝わってくるし、楽曲も実に充実している。メロディの美しさがいままでの作品より顕著である。

モグワイの魅力がより伝わりやすい形になっている作品ではないだろうか。

散髪できず

2006年2月21日
今日はまる一日休みである。疲れていたのか気が抜けていたのか、気がつけば午後3時半くらいまで寝てしまった。今日はすることが色々とあったので、あわてて起きて外に出た。

まず近くの郵便局に行き、先月で会員期限の切れた渡辺美里ファンクラブの継続申し込みをする。それから、今日発売した中島美嘉とクリスタル・ケイの新譜を買ったり、ネットで買ったチケット(3枚)をファミリーマートで発券したり、宅急便の荷物を引き取ったり、洗濯や掃除をしたりと、身の回りのことに時間を使った。

ただ、しようと思ってもできないことが一つあった。床屋が開いてなかった(第2、第3火曜日が休み)ので散髪ができなかったのだ。そろそろ切りたいところだが、週末も出勤だし、時間をどこで作るかいま悩んでいる。

猫とハイ・タッチ

2006年2月20日
会社から部屋に戻る途中、明日の朝食を買うためコンビニに寄った。パンを買ってから店を出た時、トラ毛の猫が目に入った。近づいても逃げようとしないので、どうやら飼い猫のようだ。しかし頭をなでようとしたら避けてくる。そこで、ゆっくりと猫の顔の前に手を差し出したら、前足でバシッと手を軽く叩いてきた。タイトルでは「ハイ・タッチ」と表現したが、そんな感じである。しかしそれが威嚇なのか親愛の情を示しているのか、さっぱりわからない。

そういえば、実家の向かいの家で飼っていたペルシャ猫は道ばたで顔を合わせても決して近づいてこなかったのを思い出した。
なんとなく気になるので「ぴあ」のサイトでU2のチケットがどれくらい売れているのか調べてみた。なんとアリーナ席と1階スタンド席は完売である。2階席スタンドはまだ余裕があるみたいだが、それほど売れないと思っていた自分としては予想外の状況である。日産スタジアムが人でいっぱいになる光景は、凄いものがあるだろうな。

解散してたまるか!

2006年2月18日
Yahooのニュースを見ていたら、コールドプレイ(COLDPLAY)のメンバーであるクリスが解散をほのめかしていたことを知る。2月15日におこなわれたブリット・アウォーズの授賞式においての彼の発言を受けての報道だが、来日公演が正式に発表されて2日しか立っていないというのに嫌な話である。

ただ、正直なところバンドなんていつ解散・消滅するのかわからない代物であるのもまた事実だ。しかしだからこそ、この来日公演は成功してほしいし、コールドプレイに興味のある人は絶対に足を運んでもらいたいのである。

あんなステージをバンドなどそうそう出合えるものではない。03年のフジ・ロック・フェスティバルの彼らのライブを観てファンになった人間の本音である。

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